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素敵だと思ったら声に出そう

こんにちは。Hinaです。
先日友人の結婚式に参列し、翌日お礼のメールを送りました。その友人からの返信がとても嬉しく、私の価値観をリフレッシュしてくれたので、そのやりとりについて記事にします。
今日は短めの記事なので、目次や見出しは無しでサラッと読んでいただける記事となっております🌷

先日新郎の友人として式に参列してきました。新郎はどちらかというと控えめなタイプで、”結婚式の主役になる”なんて場面は大の苦手。授業中にみんなの前で発表するのも緊張するのにスピーチなんて・・・と、友人の中では心配の声が上がっていました。さらに新婦が新郎よりも10歳年上の方で、新婦側の友人席には結婚式に慣れた大人の女性陣がずらり。式をやる前から新郎自身の「俺、大丈夫かな・・・」という気持ちが伺えました。

しかし式当日は悪天候も気にならないくらいの盛り上がりをみせ、本人はもちろんゲストも終始笑顔が絶えない最高の式になりました。あまりに式が楽しく素敵な時間だったので、後日改めて素敵ポイントを羅列してメールを送りました。すると彼から「迷ったけど、結婚式をやってよかったって思えたよ!!!」と返信が。この返信に、素敵だと感じたことを本人に伝えるだけで一人の気持ちを明るくすることができるのかと改めて感動したのです。
「素敵な式だったよ!ありがとう!」とだけライトに送ることもできました。むしろ、結婚式の後でたくさんメッセージを送るのは控えようかと思ったくらいです。しかし素敵だったという気持ちを伝えたいがために、素敵だと思ったポイントも細かく伝えたいと思いました。
このやりとりから、「余計なことはなるべく言わない方がいいかな?」と思っていた私の価値観がリフレッシュされました。ネガティブなことはまた別ですが、ポジティブな気づき(例えば髪を切ったとか、綺麗な色の服を着ているとか、素敵なペンをで仕事をしているとか)については、どんどん伝えていったらいいのだと思います。
それを余計なことだと捉えられてしまっても、別に構わないのです。ポジティブにな気持ちになってもらえなくても、自分がかけた一声でその人が「この服を着ていてよかった」「髪切ってよかった」と思ってもらえるかもしれないと思うだけで、十分幸せなコミュニケーションだなと思うのです。
素敵ポイントはどんどん出す。意識づけて、前向きなコミュニケーションを増やしていきたいなと思います。

短めでしたが、では、また💐


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