伊能忠敬の測量日記・現代語訳【1800年5月15日】〜測量26日目〜青森

※写真は、luma が作ってるよ。
※江戸時代の暦で書いてるよ。

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同十五日、朝より霧深。四ッ後に晴、それより又曇天、九ッ半後より雨、脇日ヤマセ風に付逗留。書付子丑の風。

寛政12年5月15日は、朝から霧が深い。
10時頃に晴れ、それからまた曇り。

14時半頃から雨が降り始める。

昨日と同じく「ヤマセ風」のため渡海できない。

日記には、北東風と記載しておく。

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今日も渡海できない‥と浜辺を歩く、
伊能忠敬と共に旅する「門倉車太」の様子。

A man walking on the beach in the Edo period of Japan.@LumaLabsAI pic.twitter.com/43zwDMkslk

— 阿多棒庵 MISAの日記🦙🦙🦙 (@misa_members) July 4, 2024