見出し画像

神山まるごと高専のサマースクールに行ってきた女の子の正直な話

先日、神山まるごと高専のサマースクールに行ってきた。

素直な思いを、正直に綴ろうと思う。もしかしたら、読んでいる中で「え、そうなの」と思う方だっていると思う。それくらい正直に書くつもりだ。”中学3年生の、神山まるごと高専に恋してる女の子”の話を、最後まで読んでくれたら嬉しい。

そして、この記事は完璧に書こうともしていないし、最終的に完璧な文章を作り上げようとも思っていないことを理解して読んで欲しい。

なぜ、そんなことを今書いたのかは、読んでいくうちに分かると思う。

サマースクールの神山まるごと高専

私の話に入る前に、サマースクールの神山まるごと高専の話を先にしようと思う。

カリキュラム

正直言って、めっっっっちゃ不安だったのが、授業の内容。
特に、ITブートキャンプが3時間(90分×3)も入っていること。ついていけるのかな…とすっごく不安だった。
でも、そんなこと全然なかった。むしろ、文字を打つタイプのプログラミングを初めて触った時、そして正常にプログラムが作動した時に、テンションが爆上がりして、「うお!!」「すご!!」って毎回毎回言っていた。
神山マジックなのか、単純にプログラミングが楽しいからなのか、(多分どっちも)全然苦じゃなくて、びっくりした。
でも、どうしてその文字列でそう動くのかまでは理解できなかったから、今でもプログラミングのことを復習している。
神山まるごと高専での唯一の不安要素のプログラミング、もう、全然不安じゃなくなった。

ゼミ活動

一番辛かったのが、ゼミ活動だ。
何度も何度も回り道をしたし、何度も何度もメンバーと衝突して、仲直りして、ようやく構想が固まったのが3日目の夜だった。
「学校にまつわるコトを、モノを作ってアップデートしよう」をテーマに、私たちが作ったのは、新しい「教室」だった。
詳しくは言えないが、今回のサマースクールの舞台となった、コワーキングスペースをベースに、理想を詰め込んだ新しい境目のない教室を提案した。建築物ということで、より具体性を持たせるために、プレゼン前日の午後から模型作りが始まった。私は、手先が器用ではないから、メンバーの2人に任せて、プレゼンの構成を考えた。
行き詰まった時、私がプレゼンすっごく上手だなぁと思っている局長さんにすぐに聞きに行って、構成を考えるヒントを教えてもらった。そこから、サクサクプレゼンの構成を考えることができたから、「聞くって大切だな」って改めて思った。
いよいよ本番。模型をギリギリ完成させることができた。プレゼンは、最初の方、緊張と興奮が混じり、少しやらかしてしまったが、今までの中で一番楽しくプレゼンをすることができた。

最初、衝突を何回もしたから、これ大丈夫なのかなと不安になることが何回もあったけれど今では、あのメンバーで良かったなと心から思う。お互いの成長を感じ合って、たくさん笑って、緊張を大丈夫って落ち着かせて。サマースクールのカメラマンさんにも「仲良くなったね。最初はどうなるだろうかすごく不安だった。」と言われるほど、素敵な関係を築けたと思う。

ルールは自分たちでつくるもの

“このサマースクールの中では、授業に関するものや、授業外の生活面に関して、基本的には学生の意思決定に任せていました。例えば、授業では、グループを使って取り組む「ゼミ活動」に関して、メンターをあてがってはいたものの、グループ分けや実際の活動方法については、サマースクールの運営からの指示はせず、学生に任せていました。   生活面についても、安全性に関わるもの以外、例えば、休日の過ごし方、宿舎での過ごし方のルール。シャワーや浴場の使い方といったものまで、学生が自分たちで議論を行い決めてもらいました。”

「神山まるごと高専(仮称)初となる「サマースクール2022」開催レポート!」より引用

先日公開された、神山まるごと高専のサマースクール開催レポートにも書かれている通り、サマースクールにはたくさんの余白があり、その余白の中で私たちは「全員合意+カルチャーマネージャーの許可」があればルールを作ったり、変えたりした。

例えば、四日目の夜のこと。
次の日はゼミの発表がある中で、まだほとんどの班はプレゼンの準備ができていなかった。男女間での部屋の行き来はルールとして禁止されていて、作業はコワーキングスペースでしかできない。でも、使えるコワーキングスペースは21時までで、寮での点呼も21時。まだ作業が終わっていなかった私は、「まずい!!!どうしましょう…点呼の時間21時なのに終わらない…!!」と先生に嘆いた。すると、平然とした顔で「ルールを変えれば良いんじゃないの?ルールを変えるときはどうすれば良いんだっけ?」と言った。その言葉のおかげで、全員合意とカルチャーマネージャーからの許可を取り、ルールを変え、次の日のプレゼンに間に合わせることができた。

今までルールがあるところ、そしてルールを変えられないと思っているところで生活をしていた私にとって、「主体となってルールを変えることができた」という成功体験は、自信につながるものだった。

そして、今回私たちがサマースクールでルールをつくったり、変えたりしたことができたように、神山まるごと高専のカルチャーは、固定化されるものではなく、これから変わり続けていく可能性のあるものだ。
そんなところも、私の理想である。

授業時の自由さ・先生との距離

心に残っていることの一つに、授業の自由さがある。
2日目の授業から、最後の授業まで、毎回の時間飲食をしていたことを覚えている。授業で扱った面白いものを撮ったり、疲れた〜と言ってのびをしたり。かと思えば、真剣に考えたり、友達と議論をしたり。授業時の自由さが、「あ、私の理想だな」って思う一つの理由になった。
そして、私たちが授業を受けている後ろで、大人たちは自分たちの仕事をやっていたり、寝ていたり、お水を飲んでいたり。
その自由さが、私たちが授業中に飲食をしたり、先生にお菓子をわたしたり、スライドや面白い写真を撮ったり、立ち歩いたりする自由をして良いんだという空気感を作ったのだと思った。そして、先生たちが飛び入り参加することで新しい発見や学び、もっと良い空気感が出てくることもあった。

途中に、先生にお菓子を渡したり、と書いてあるが、信じられないと思うが本当のことだ。本当に、授業をやっている先生に、「これ食べますか?」とお菓子を渡したりしていた。
それくらい、自由だということがわかると思うし、同時に、先生との距離が近いことがわかると思う。今の学校の先生とは見えない壁を感じていたが、壁など感じず、近い距離感だったから、授業がすごく楽しかった。「先生」と呼ぶことに違和感を覚えるほどだった。


『素敵な学校にしたい、素敵な学校をつくりたい』
という思いを持った先生が沢山いる。

そんな中で、生徒として学校づくりに参加できるのはすごく嬉しいし、学べることが沢山あると思った。

サマースクールに参加したきっかけ

ここから、私のことを綴ろうと思う。

正直、サマースクールに参加するときの、1番強い思いは「神山まるごと高専をつくってる皆さんに、私のことを知ってほしい」だった。

入試であの子サマースクールで頑張ってたもんね、とサマースクールのことを持ち出したときに思ってもらいたいと、結構黒い気持ちだ。(それくらい入りたい気持ちがある)

もちろん、サマースクールでの予測のつかない学びや、気づきもとても楽しみにしていた。恋してやまない神山まるごと高専での日々を疑似体験して、「どれくらい大変なのか、その大変さは、自分が楽しめるものなのか」まだない前例がない学校とのマッチ度を測ることができるなんて、すごく良いものだった。

上の文からわかるように、正直、ここでの神山まるごと高専を目指す人たちとの出会いなんて、そこまで期待していなかった。

出会い

サマースクールでは、たくさんの人と出会った。そして、その出会いは、私を何倍にも成長させた。たくさんの人たちと出会ったが、その中から数人のことだけ、書こうと思う。

最強メンターさん

私を成長に、一番導いてくれたのは、大好きな最強メンターさんだと思う。
最強メンターさんは、話を聞くときに、どんな小さいことでもすごい!と褒めてくれる。そして、成長するタネをたくさん教えてくれる。
それは、自分が今まで逃げていたことや、気づいていなかったことで、キツくて、涙がでることだった。(特に2日目の夜は、何回も何回も泣いた)でも、必ず次はこうしたら良いんじゃないと解決策を一緒に教えてくれるから、めげずに向き合うことができた。
そんな最強メンターさんからの成長ヒントを3つ、紹介しようと思う。

①ひなこは正解に縛られている
『正解なんてないんだよ。』この言葉が、心に刺さった。
『ひなこは、いつも質問で「〜していいですか?」「〜はダメってことですよね?」って、正解を聞きにくるけれど、そうじゃなくて、「〜したい」じゃない?』
ずっと、「何を求められているのか」、無意識のうちに正解を探してしまっている自分を教えてもらった。

そして、結果を出すことに執着しないこと・プレッシャーを感じなくていいことも同時に教えてくれた。
『サマースクールでのゼミ活動は、テストでもないし、誰かに褒めてもらうためにやるものではない。あなたたちの考えを伝える場だよ。だから、プレッシャーを感じなくて良い。完璧を目指そうとしなくて良い。』

参加するきっかけのところにも書いたように、少しでも良い印象を残したいと思っていたから、失敗はなるべくしないように、と思っていた。きっと、最強メンターさんの完璧を目指そうとしなくて良いっていう言葉は、ひなこの中にあるそんな思いを汲み取っての言葉なのだと思う。
言われてはいないけど、そんな感じがした。

それから、正解を探そうとすることをやめた。自分の心の中に「これで良いかな」という気持ちが少しでもあるなら、それが正解を探している合図だと気づけるようになった。
だから、今回のnoteも、もしかしたら皆さんが知りたいと思ったことが知れなかったかもしれないし、これから後に続く文章でもそれを知れないかもしれない。実際、このnoteに書けることは、ほんの一部で、断片的なことしか書けない。でも、私が伝えたいと思ったことを今書いている。その分、気持ちのこもったものだし、自分の満足度がとても高い文章だ。

誰かのためではなくて、自分のために書いた文章なのだ。

②見えない前提条件
自分の中で、前提条件を並べて、それに苦しんでるってことを教えてもらった。
旭川に帰ってきてから、最強メンターさんから学んで消化できたことを活用していこうと思って、このことを頭の隅に置いておいた。
そしたら、ある日の道徳の授業で、友達とライバルとは何が違うのか、ということを問いとして設定された時、今までの自分とは違う考えができた。
最初、私は「友達は表面的な付き合いで、ライバルは一部分に対して内面的な、もっと深い付き合い」ということで定義づけたかったのだが、「表面的」という言葉を使おうか悩んでいた。
「表面的って言ったら、今私が友達だと思っている人たちに失礼かな」

その時、「あれ、私今表面的という言葉が悪いことだと前提があるから悩んでいるのかも」と気づいた。
そして、「言い換えてみれば、友達は”バカになれる存在”ってことだよね」と、新しい考えを出すことができた。

今までの自分だったら、このケースと出会った場合、隠れた前提条件を見つけられず、その考えごとなくしてしまっていたかもしれない。
そう考えてみると、今まで自分の中の前提条件に縛られて、自由な発想をできていなかったのではないか、考えをたくさん捨ててきたのではないか。

でも最強メンターさんは、『前提条件が自分の中にあること、それは仕方がないこと』と言っていた。
ひなこは、学校という、前提条件があったり、見えない正解を求める雰囲気の中過ごしてきて、それらが染みついてしまっているから、仕方がない。これを過剰適合と言うんだよ。』

過去も肯定してくれながら、成長のタネを教えてくれて、涙がでた。

③自分がどうありたいか
4日目の夜、ずっと気になっていたことを聞いた。
「最強メンターさんからみて、ひなこはどんな人ですか?」

すると、返ってきたのは問いに対する答えではなかった。
『ひなこは、自分がどうありたいかではなくて、他人にどう見られたいか、思ってほしいかを考えるよね。だから今聞いたでしょ。こうやって。でもね、そうじゃないんだよ。だって、他人のために自分を変えようと努力することになっちゃうじゃない。』
『ひなこは何がしたいかは考えられているけど、自分のなりたい姿は考えていないよね。その自分のなりたい姿を確立できたら、問いに対する答えを教えてあげる。ひとまずの答えとしては、”他人からどうみられているのか気になる人”です。』

ハッとした。
確かに、何がしたいかは考えられているし、誰にどう見られたいのかは考えてきたけど、自分のなりたい姿は、考えられていなかった。
でも、その日の夜、ひたすら考えていたら、自分のなりたい姿を見つけた。
「誰かの目を気にせず、自分に自信を持っている人」
案外、近くにあった。
このことを次の日、最強メンターさんに話したら、笑って、また新しいことを教えてくれた。(これは、自分の中にとどめておこうと思う。)

最強メンターさんに教えてもらったことは、他にもたくさんある。
私は、自分でもわかるくらいサマースクールで成長した。その成長は、最強メンターさんがいてくれたからこそできたことだ。そんな人と出会えて、本当に良かった。


仲間

参加したきっかけのところで、「神山まるごと高専を目指す人たちとの出会いは、そこまで期待していなかった。」と書いたが、今、何が1番サマースクールに行って良かった?と聞かれたら真っ先にこう答える。

「大好きな、かけがえのない仲間たちと出会えたこと」

最初は、仲良くなれるのかがすごく不安だった。神山まるごと高専を目指している人たちは、どんなすごい人たちなんだろうとずっとドキドキしてた。

実際、初日に「12月に起業します」と堂々と話す子(以下「あの子」)もいて、他の人もそうなのだろうか、私は皆から遅れをとっているのではないか、と不安になったし、すごくジェラシーでいっぱいになった。
あの子は、とてもかわいくて、性格も良くて、お仕事もしていて、堂々と意見を話せて、歌もうまくて、私が持っていないものをたくさん持っている。
そんな人がいることを初日に知ってしまったから、初日から沈んでしまった。

だけど、3日目の深夜、同じ部屋になった人たちで話し合っている時に、あの子に対するジェラシーや不安を抱えているのは私だけじゃないと知った。
みんなあの子すごいなと思っている、と。私なんか…という気持ちがあることを教えてくれた。
それがすごく、安心した。「あ、私だけじゃなかったんだ。みんなそう思ってたんだ。」って。

そして、その日の女子会の前には、起業家講師nightというものがあった。大好きな尊敬する今井さんが講師の1人として来てくれて、ご飯が終わった後に悩んでることを相談した。

すると2つ、キーとなる言葉をポンっと言ってくれた。
「あの子も頑張ってるし、私も頑張ってる」でいいじゃん。』
「あの子も社会をより良くしようとしてるんだ、頑張って〜。私も違うことで頑張るよ」でいいじゃん。』
今井さんらしい言葉だなって思った。

これを言ってもらった時は、正直、「でも…」と思う気持ちが強かった。
尊敬する方に言われたことでも、少し、モヤモヤしてた。

でも、深夜の女子会での話しが合わさって、最終的にその言葉を消化できた。
「そうだよね。あの子も頑張ってるし、私も頑張ってる。お互い社会をより良くしようとしている。」
って、思えるようになった。そして、そう思えないのは、自分に自信がないから。なら、自分に自信を持てる行動をしたら良いじゃん。そう思うようになった。

それから、どんどん過ごしやすくなった。それまで、あの子の輝きが辛かったけれど、あの子を本当の意味ですごいと認められた。自分も頑張ってるから、自分もあの子にはないものを持っているから、焦らなくて大丈夫って。

そして、人のたくさんの良さを、妬みなしに認めて、伝えることが少しだけど、できた。
間違いなく、あの子と、自分の思いを素直に伝えてくれた仲間、今井さんの存在があったからだ。

サマースクール中、楽しいことも嬉しいこともたくさんあったけれど、その分辛いこともたくさんあった。ゼミ活動が上手くいかなくて、家に帰りたいなって思ったこともあった。
だけど、その度に仲間が助けてくれた。否定しないで、辛い時に助け合って、馬鹿にもなったかと思えば、数分後本気で考えて。
友達でもあるけれど、「仲間」という言葉がしっくりくる、そんな存在ができたこと。こんな言葉でしか表せないけれど、すっごく嬉しかった。本当に、出会えて良かったな、あの19人で、すごく良かったな。

神山まるごと高専に、絶対に行きたい。

いつかの円卓会議で聞いた
「高専の5年間で全く別人になる可能性が高い」
という言葉。
あの時は、へーっていう感じだったけれど、サマースクールを終えた今は、その言葉を自信を持って言える。だって、自分の成長を感じることのできるくらい、成長することができたから。

そして、良い意味で「逃げられない」環境で絶対にもっと成長できると確信を持った。

寮だから嫌になっても1人になれないし、北海道から徳島の学校だから、簡単に家に帰ることができないからこそ、絶対に自分と向き合って、成長できる。
もちろん、「逃げる」ということも選択肢にあるけれど、それをしないほうが自分のためになると今回で分かったから、日常生活の中でも逃げないで、たくさん向き合っていこうと思う。
でもきっと、神山まるごと高専だからできたことなのかもしれない。

成長するために、神山まるごと高専に行きたい。
なりたい自分になるために、神山まるごと高専に行きたい。
創りたい社会を実現するために、神山まるごと高専に行きたい。
絶対に、神山まるごと高専に行きたい。

そんな気持ちがもっと強まった。

決意の日の出

思い出のサマースクール

ひなこってムードメーカーだよね
ひなこの明るさが好き
ひなこにこうやって言ってもらえて、すごく嬉しかった
ひなこが最初に意見を言ってくれるから、意見を言いやすかった
ひなこは全てのことから吸収する姿勢がとっても素敵
ひなこは話を聞く時の集中力がすごい

サマースクールで、たくさん私の良いところを教えてもらった。
きっと、サマースクールに参加する前は、自分の良いところを言ってもらえても、自分の悪いところに目がいって、素直に喜べなかったと思う。サマースクールに行ったことによって、自分を素直に認めて良いんだと思えるようになった。
これは、本当にすごいことだ。自分の良さを今まで認められなかった私が、認められるようになった。それだけでも、成長だ。


夢の終わりと日常の始まり

夢のようなサマースクールも終わり、日常生活がはじまった。
今も、周りにいる子たちと自分を比べることがある。でも、それで落ち込むことはなくなった。落ち込みそうになっても、「大丈夫、あの子も頑張ってるし、私も頑張ってる」と、思えるようになった。

自分に自信を持てるようになった。

自分の良さを認めることができるようになった。

会話のパスを回すことができるようになった。

自分から知らない人に話しかけにいけるようになった。

たくさんのことが、できるようになった。

忘れられない朝の神山

私は、この夏、かけがえのない6日間を過ごした。
一生忘れられない、というか、絶対忘れない、大好きな夏。

そんなサマースクールを計画してくださったみなさん、有志で集まってくださった教員の皆さん、最強メンターさん、そして、最高の仲間に、本当に感謝しています。

そして、改めて、神山まるごと高専を作ってくださり、本当にありがとうございます。

修了式で約束した、
「4月にここに戻ってきます」
という約束。

仲間と約束した、
「4月に再集結しようね」
という約束。

破らないように、絶対に神山まるごと高専に合格します!!

帰りのバスから見えた神山まるごと高専ホームの予定地


ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。
神山まるごと高専のサマースクール開催レポートも公開されていますので、ぜひご覧ください↓

また、神山まるごと高専への愛を綴ったnoteも公開していますので、ぜひご覧ください↓


この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?