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アメリカで卵巣嚢腫になった話⑧ 手術編

Hello There :)


全然更新しておらずw

記憶を思い出してがんばりますw

手術当日は朝方の5時とかに来てね!と言われていたので
LyftというUberみたいな似ているライドアプリを家前まで呼んで
病院まで行きました。

9月でそこそこ寒かったので外も真っ暗
英語もわからないのに入院手続きを一人で済ませなきゃいけなかったし
めっちゃ心細かった( ;∀;)

待合でソファに座ってたら今日入院するであろう人たちが20人くらい居て
持ち物は特にいらないと言われているはずなのに
旅行するの?くらいの量の荷物持ってきてたり
きちんとした服の人もいれば、寝起きのまま来たような人もいて
ちょっと楽しかったのを覚えていますw
(人間観察が好きなので)

20分くらい待ってたら待ってた人みんなで案内されて
英語でアナウンスしてくれてるけどわかんねぇー!!!!と思いながら
みんなに着いていって別室で一人一人呼ばれ
今日はなんの手術なの?名前は?みたいな質問されて色々説明を受けた気がします。本人確認のための質問だったんでしょうね

そのあとは大部屋みたいなベッドがたくさんあるところに案内されて服を着替え
最終確認にナースさんがきてくれて色々話したけど
ナースさんが妊婦さんでもう臨月くらい大きなお腹で早朝に妊婦さんが働いていることに驚いて記憶がそれしか思い出せないwwwww
それくらい衝撃的だったw
優しくしてくれて、不安も緊張もなく自らの足で手術室にww

人生2回目の手術
(1回目は陣痛中に流れるままに全身麻酔の帝王切開で記憶ないw)

自分で歩いていくもんなんやぁ。。。。。とびっくりしつつ
手術着に帽子みたいなの被って歩いてるのはシュールすぎて一人笑ってたw

マスクがなかったら恥ずかしかっただろうなw


いざ手術!!!!!


ベッドに自分で横たわり、また名前と誕生日、何の手術か聞かれて
携帯という武器がない私はめちゃくちゃ一生懸命手術について英語で言おうとしてたら
もういいよw伝わったwwwと笑われました。

そんな必死やったのが伝わったのか。

でも名前と誕生日は言えるようになったし、
聞かれてるのも理解できるようになったw
成長だよほんとwww


笑気麻酔だったのか酸素マスクのようなものを口に当てて
「Deep Breath」(深呼吸)を3回くらい言われて記憶がなくなりましたww

前回の帝王切開の時がトラウマで怖かったけど今回は心地よく落ちましたwww

毎回寝てたまるもんか!!!!!!って意気込んでるのに
あっさりやられるやつねw


次起きた時には病室に勝手にテレポートしてたので
そこからのことを書く予定です。

相部屋の人がなかなか怖かったので手術を控えていて不安になりそうな人は
お気をつけください🙇‍♀️

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