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読書会のやり方をご相談ください。

読書会をやり方を知りたい人に、それを伝える活動をしたい。

私は、よってこって読書会という場を運営している。運営をして二年目にあたる。

主に、参加者による持ち寄り型の読書会を開催する。もっとも、今度の8月の読書会は初の課題本形式の読書会も開催予定だ。

また、世田谷区にあるフリースクール学び舎トーカで子ども向けの読書会も企画しているし、秋田県金山町の地域おこし協力隊と2拠点での読書会も企画するようになった。

このように自分で言ってなんだけど、運営はうまく行っている方だと思う。もちろん、読書会に関わってくれている仲間たちのおかげなので、それも含めてお話したい。

前回のnoteでは、自身の読書会の始め方についてかなり記述した。これを読むだけでも、読書会を始めたい人にとっては、かなり参考になると思う。


また、私が読書会を始めるにあたって参考にした本がある。それはこちら。

この本は、読書会を始めるにあたって、必要な事項をかなり広範囲に説明している。読書会をこれから始める人にとって、参考になる本だ。

以上、2点を参考にしたら、もともと読書会に行ったことがある人にとっては読書会を始めることは、できることだと思っている。

しかし、これらを参考にしてもうまく読書会が開催できない人に対して、相談に乗ることを始めたい。

具体的には、なぜ読書会を始めようと思ったのかや現在の状況を伺い、私の経験から情報提供を行う。

これを始めるきっかけは、私が開催している読書会のチラシの印刷費を稼ぎたいと思っているからだ。だから、生活できるほど稼ぎたいとは思っていないが、必要な値段設計にしている。

それがこちら。

zoom等で30分お話を聞く。
値段は3000円を考えている。

この値段が高いか安いかはユーザーに委ねたい。

私に相談をするメリットとしては、本に詳しいというよりはコミュニティを重視している点にある。

一人一人の参加者にかかわりしろのある読書会が、いい読書会だと私は思う。

もちろん、主催者がリーダーシップを発揮して、参加者を導くこともできるだろう。

しかし、どちらかというと、私はリーダーよりも参加者がいきいきしている場の方が好きだ。

そんな場所を作りたい人がいたら、是非相談に乗りたい。

もしご希望の人がいましたら、下記Googleフォームからご連絡ください。


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