台北で会いましょう。11.16-17 紙博 in 台北
こんにちは、ハイモジモジです。
11月16日(土)と17日(日)の2日間、台湾の台北市にあります華山1914文創園区という場所で「紙博 in 台北」が開催されます。
そして我らがハイモジモジも参加いたします。
そこで「会場はどんなところなのか」「どんな商品を販売するのか」など、簡単にご案内したいと思います。
そもそも紙博とは?
「東京蚤の市」「布博」など数々の人気イベントを手がける手紙社さんが主催する販売イベントのひとつ。
かわいい紙モノ文具や雑貨、各出店者から販売される当日だけの限定モノを手に入れるべく、朝から入場待ちの行列ができるほどの人気イベントです。
これまで東京、京都、福岡の3都市で開催されてきましたが、今回は初の海外開催になります。
▲前回の「紙博 in 福岡 vol.2」の様子
会場は台北の華山1914文創園区
今回の「紙博 in 台北」が行われる会場は、日本統治時代の面影を残すクリエイティブゾーン「華山1914文創園区」。
もとは酒工場だった場所を、その雰囲気を損なうことなくリノベーションした、アートと歴史が混在するお洒落スポットです。
▲華山1914文創園区
個人的にも先月訪れたのですが、目の前に広がる公園でのんびりできたり、スタイリッシュなカフェで美味しいパスタを食べたり、セレクト雑貨のショッピングを楽しめたりと、一日ゆったり過ごせる素敵な場所でした。
手紙社さんはすでに同会場で「布博」の開催実績があり、台湾初となる「紙博」も国内同様、たくさんのお客さんがお越しになる予感でいっぱいです。
出店者は39のメーカーとクリエイター
今回の「紙博 in 台北」には合計39の出店者が勢ぞろいします。
一部台湾発のブランドも含まれますが、ほとんどは日本からやってくるメーカー及びクリエイターで、日本から台湾へ「こんにちは」の意味合いが濃いイベントになりそうです。
そこで私たちハイモジモジも、こんなスタンプを作りました。
台湾のみなさまに「はじめまして」の気持ちで、お買い上げいただいた商品を包む袋ひとつひとつに押してお渡ししたいと思います。
目玉アイテムは「Memooch」
ハイモジモジのブースは過去の紙博でも人気だったアイテムや、初めて台湾に上陸するアイテムなど、過去最大数のラインナップになる予定です。
そんな中、目玉アイテムと位置づけているのがこちら、トレーシングペーパーでできたブローチ「Memooch(メモーチ)」です。
▲ドットやストライプなど豊富なバリエーション
木製の土台の裏にあるビスをドライバーでゆるめて、好みの柄に交換できる「専用リフィル」も現地で販売します。
紙博の公式アカウントでも紹介していただいてます。
ギフトタグやフォトフレームカードも
また、これまでの紙博では出品したことのないアイテムも登場します。
たとえばギフトにメッセージを添えられる葉っぱや蝶々のかたちのタグ「TAGGED GIFT TIE」や、プリントした写真を立てて飾れるメッセージカード「Pict In」などです。
▲耐水性があるのでプランツタグにもなります
▲フォトフレームを兼ねたポップアップ式カード
おなじみのアイテムも
紙博ではおなじみの定番アイテムも、もちろん台湾に持っていきます。写真でざっと紹介いたしましょう。
▲書類整理の決定版「WORKERS'BOX」
▲事務作業がラクになる「WORKERS'TAPE」
▲並べて街になる「DESKSIDE AVENUE」
▲タフすぎるアウトドア・メモ「TAGGED LIFE GEAR」
▲スケジュール管理にぴったりな「TAGGED 7 CUT MEMO」
▲立てて伝える伝言メモ「Deng On」
さあ、台北で会いましょう
くり返しますが、今回の紙博は初の海外開催。
台湾の方はもちろん、近隣のアジア圏を中心に、きっといろんな国から「日本の紙モノ」を求めてお越しになられると思います。
もちろん日本の方も台湾旅行を兼ねて、ぜひ遊びにいらしてください。東京からなら飛行機で4時間で着いちゃう距離ですよ。台湾料理も美味しいですしね。
それでは会場でお待ちしています。
★ 紙博 in 台北 ★
会期:2019.11.16(土)- 17(日)
時間:16(土)11:00 - 19:00
17(日)10:00 - 18:00
場所:華山1914文創園区・西1
入場:150元(12歳以下無料)
結合職人技法與靈感創意而生的各式印刷加工紙品、由插畫家原創繪製,獨特又可愛的信紙及明信片等……。眾多來自日本的紙製品設計品牌將首次於台灣開展,喜愛紙製品的您千萬不能錯過!
日期:2019年11月16日(六)・17日(日)
場地:華山1914文創園區・西1館
入場費:150元(12歲以下免費入場)
協力:小器生活
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