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ありのままの自分でいいんだよ

仕事ができない。恋人ができない。仕事が見つからない。自分の性格ダメダメ
そんな自分が大っ嫌い。

世界から見て日本人は謙虚の国とも言われてるように、
ネガティブな思考や自己肯定感が低い人物が多くいる。

実際この記事を読んでいるあなたはどうでしょうか。

自分のことが嫌いですか?

自分のことが大好きというあなたは本当に素敵です。
なぜなら、なかなかそのような人がいないから。

ただ多くが自分のことが大嫌いという人が多くいるだろう。

まずはライフワーキングをしてみましょう。
①「頭の中で自分の嫌いなところを10個あげてみましょう」(紙に書くともっといい)
時間は3分間です。

あげましたか?
顔が嫌い、仕事ができない、目が二重じゃない、ネガティブすぎる、
趣味がない、頭が悪い、いろいろ出てくると思います。

その中でも種類分けすると3つに分かれるはずです

外見面と性格面と対人面

女性の多くは、外見を気にする人が多い傾向にあると思います。
男性は対人面を気にする傾向にあると思います。

さて次のステップです。
②「先程あげた10個の嫌なところを別の視点から考えてみましょう」
制限時間はありません。

どうゆうことか。
例えば、上司にめちゃくちゃ怒られるから仕事出来ない自分が嫌いとしましょう。

ここで大事なのは「視点を変えてプラスに考えること」
では上司視点から考えてみましょう。上司は何故怒ったのでしょうか。
あなたのことが嫌いだから?あなたのことを信用しているから?
あなたのことを期待しているから?

答えは後者2つでしょう。
あなたのことが嫌いならば上司はあなたが仕事できないことに怒ったりせず
無視をします。なぜならあなたに興味がないから。

この例でのステップ②は「私のことを期待してるから怒っているんだ」

視点を上司に変えて上司立場から考えて
根拠がなくても自分の中でプラスに捉える。

では別に例にいきましょう、
先程は対人に関すること。
対人だと誰視点か分かりやすく考えれます。

では外見、内面での視点は?

それは客観視(第三者視点)若しくは自分視点変化です。

例えば、私の顔が醜く私が嫌い
ここでの視点は客観視、自分視点変化が使えます(どちらでもいい)
客観視から考えましょう。第三者があなたを見たとき、特に異性、
あなたのことが、タイプじゃないな、俺のタイプだ! 結構可愛い、かっこいいじゃん
いろんな考えがあります。ここでのプラスはなんでしょう。
後者2つですね。

もちろん人口1億人いる中で全員があなたの顔が好き!という人はなかなかいないでしょう。しかし、その1億人の中で色々な人の個性があり、性癖があり、タイプがあります。なので逆も同じで人口1億人全員があなたの顔が嫌いということもないのです。

それらを踏まえた上でプラスに考えると
「世の中に私の顔を好きでいてくれる人がいる」
「私のコンプレックスを好きでいてくれる人がいる」

さらに自分視点変化で治そうという意識にも繋がる。

太っているなら、ダイエットしてみようかなとか、
二重じゃないならアイプチしてみようかなとか考えることができます。
ちなみに、ここまで考えることができたらベリーグットですが、
私がこの記事で言いたいのは変化させることではないです。

他にも女性だけど男性意識が強いことが嫌だ
性別が嫌い(男の人なら女の人になりたい、無性愛者など)

これらもそんな自分が好きなら特に問題はないが、
それが嫌いという人がいる

これも視点を変えてみよう。
客観視しすると、まず人口1億人いる中であなたと同じ問題を抱えている人は
あなただけなのか。
答えは沢山いる。その沢山の中でもすごい綺麗な人、かっこいい人がいる。
次にプラスに考えてみよう。
性別が嫌いな人無性愛者に関してはかなり外見を気にしている人が多い
もしあなたがそれらとするならば、かなり外見を気にしているはずだ。
すると、他の人と比べて外見を気を遣っている分周りよりも
なんか美しい、、、と感じさせているのだ。

「性別は違うけど私周りよりかなり気を使ってるから美しいんだ」
と考えれる。


このように、あなたの性格、外見、対人のマイナスには必ずプラスが隠れている

私も無料お悩み相談やカウンセリングでも、口癖のように言っているのが

マイナスの裏側には必ずプラスが隠れている

あなたが嫌いなことの中には視点を変えることでプラスの側面が見えてくる

だから、今あなたが「私のここが嫌い!」と思っていることは
中身はいいこと、長所だったりする。

つまり、あなたの嫌いなところは改善・変化することができれば尚いいが、
今回の記事で私が言いたいのは、

今のあなたはそのままでいいんです。
ありのままの自分でいいんです。
その性格・外見・対人が嫌だとしても実は
プラスに動いています。

だからこそ今の自分を嫌いと思わず
今の自分のことを好きでいてください

すると次第に幸せが見えてきたりしますよ^_^

著者
カウンセリングルームhimmel
代表 ライフコーチ 鈴木直弥

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