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2つの世界がつながる瞬間の面白さ。

タイトルに挙げた2つの世界。それはnoteの世界と現実の世界。 かがみの孤城(辻村深月さん著)の話となんか似てるなとこのごろ感じる。 この投稿はかがみの孤城の感想文ではなく、ただ共通点を見つけた今日の私の記録だ。 *** noteの世界にはそれぞれの人がそれぞれの日常を現実の世界で過ごしていて、書きたくなったらnoteの世界に来る。少なくとも私はそう。 かがみの孤城では登場人物それぞれがそれぞれの日常を現実の世界で過ごしていて、行きたくなったら鏡の向こう側の世界に行

    • 手紙

      しんどさがやってきた。またやってきた。 定期的に来るものだ。 今までやってきたことを覚えている限り試した。 腕を前後に振る。 リラックス効果のあるアロマを嗅ぐ。 久しぶりに開けていなかった引き出しを開けた。そこには今までに貰った手紙がたくさん入っている。 とある方からの手紙。 緊張すると体がこわばるから、まずは深呼吸。息を吐くこと。 と書いてあった。 そうだ、昔は呼吸をよく意識していたよね。 また、とある封筒。 中にはA4サイズのノートから切った紙が2枚。 私が昔書

      • ただのメモ。エッセイっぽい。

        かつてあった街並みが変わったのを知ったとき寂しくなり永遠はないなと思った。 でも永遠はないのに人間は永久とか永遠とかいう言葉をつくるということは永遠であってほしいと感じる人が多いのではないか。 私は永遠であってほしいと思う反面、はやく壊れてほしいはやくなくなればいいのにと願うことも多くある。思い出したくないとさえ思う。ついさっきまで永遠はないと寂しく思っていたのに真逆のことを願うとはなかなか厄介な生き物だ。 今年の2月にメモアプリに書いていたようだ。 せっかくだから当時の気

        • 未来と過去

          とあるファイルがある。 よくあるA4サイズじゃなくて、もう一回り小さいやつ。 そこに私は色々なものを入れている。 自分の心身のケアのためのパンフレットとか、観に行った映画の特典とか、自分の思いを書いたメモとか。 *** 漠然とした不安があった今日、久しぶりに開いた。 ああ、こんなもの入れてある。こんなこと書いてる。過去の私は私なりに向き合って書いている。 私なりに頑張っていたな、と素直に思った。 過去の私に「すごいじゃん」と言いたくなった。いい意味で他人に対してかけ

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          意外と周りに転がっている?

          嬉しいこと、ラッキーが偶然にも2度起きた。 久しぶりに、とはいっても数週間ぶりだけど、 友人と会えた。今後の予定的に次に会えるのは1ヶ月以上先だなと思っていたところにだ。 たまたま私は興味のままに色々な場所に立ち寄りながら歩いていたら、たまたま友人も近くを歩いていた。私の偶然と友人の偶然がかち合った! ええ、ラッキー! と思って交差点で、はやく青になれ〜!と念じて 青になってすぐに走っていった。 突然の私の登場に友人は驚いていた。 時間はあまりなかったから少しだけ話す

          意外と周りに転がっている?

          未来の自分は今の自分を応援してくれている。 かつてはそうやって自分を励ましてきた。ここ最近、忘れていたな。 昔の自分がnoteに当時の気持ちを綴っていてくれててよかった。 ありがとう!

          未来の自分は今の自分を応援してくれている。 かつてはそうやって自分を励ましてきた。ここ最近、忘れていたな。 昔の自分がnoteに当時の気持ちを綴っていてくれててよかった。 ありがとう!

          ゆく年くる年。 どうして大晦日は寂しさを感じるのだろう。 1年間ありがとう、の気持ちもあればもう終わっちゃうんだ…、と名残惜しい気持ちもある。 でも、ここまでやってこられたからありがたいと思う。 頑張りすぎないように頑張ろう。

          ゆく年くる年。 どうして大晦日は寂しさを感じるのだろう。 1年間ありがとう、の気持ちもあればもう終わっちゃうんだ…、と名残惜しい気持ちもある。 でも、ここまでやってこられたからありがたいと思う。 頑張りすぎないように頑張ろう。

          2022年から2023年へ。 そう考えるとなぜだかいろいろと今までを振り返りたくなった。 2022年は激動、手探り、振り子のように揺れ動く心。大変だったな〜 この経験が教訓とか知恵となって未来の私を支えてくれたらいいなと思う。年末年始は久しぶりにnoteの世界を出入りしようかな。

          2022年から2023年へ。 そう考えるとなぜだかいろいろと今までを振り返りたくなった。 2022年は激動、手探り、振り子のように揺れ動く心。大変だったな〜 この経験が教訓とか知恵となって未来の私を支えてくれたらいいなと思う。年末年始は久しぶりにnoteの世界を出入りしようかな。

          ただの記録なのでタイトルは特に思いつかなかった。

           今日、ちょうど一年くらい前に自分が書いたnoteを読んだ。一年前ってだけなのに去年の自分を遠く感じる。同じ私なのに、なんか違う。良くも悪くも、過去と線を引いているような気もする。あとは…よくわからない。この感覚、うまく言葉で表せられない。 一年前の私、今の私に向かって色々書いてた。うん、noteってすごい。当たり前と言えば当たり前なんだけど、ちゃんと過去の投稿が残ってる。普段は紙のnoteに思いを書いているから。紙に書くとね、なかなか読み返そうって思わないんだよね、私は。

          ただの記録なのでタイトルは特に思いつかなかった。

          今は新しい環境で暮らしている。初めて自分の意思で生きる喜びをしばしば感じる。もう怯えなくていい。その喜びと同時に今までの悲しみや苦しさ、虚しさもある。この空っぽとは付き合っていかないといけないのかな。未来の私は今の私を応援していてくれていると信じるしかない。

          今は新しい環境で暮らしている。初めて自分の意思で生きる喜びをしばしば感じる。もう怯えなくていい。その喜びと同時に今までの悲しみや苦しさ、虚しさもある。この空っぽとは付き合っていかないといけないのかな。未来の私は今の私を応援していてくれていると信じるしかない。

          日々のつぶやきとお白湯の話。

          しばらく忙しかった。 noteの世界に久しぶりにきた。 なんだか、懐かしいような気もするし こうやって文を書くのは自分と向き合ってちょっと気を引き締めるぞ! ってシャキッとする気もする。 この気持ちはなんだろうなぁ。 *** そうだ、新しい生活が始まって私はnoteに思わず書きたくなるようなことができたんだ。 すごく深い話というわけでもないけど、世の中変わるものなんだなぁと思った話。 *** 私は過敏性腸症候群とともに学生生活を過ごしている。 今回書きたいのは過敏

          日々のつぶやきとお白湯の話。

          一年前の私と、今の私は考え方などが変化したような気がする。でも、本当はそこまで変化はないような気もする。なんだか自分でもよくわからないけど、この曖昧さを楽しみたいと思う。

          一年前の私と、今の私は考え方などが変化したような気がする。でも、本当はそこまで変化はないような気もする。なんだか自分でもよくわからないけど、この曖昧さを楽しみたいと思う。

          明日へ繋いでいく。

          最近気がついたこと。それは、聴いている音楽によって自分がいる(その音楽を聴いているときイメージしている)場所が変化するということだ。 *** もの凄く広い大地のときもあれば、自分の部屋のときもある。曲によってだいぶ変わると思う。 ラフマニノフは結構広めの場所が多い。ここは草原かな?と思うときもあるし、今日は美術館みたいな場所にいるみたいだ、と感じる時もある。 リストはホールとか、音楽室とかの音響のいい場所が多い。あとは、パーティー会場とかもある。 ショパンは、私にと

          明日へ繋いでいく。

          2021年よ、ありがとう。 去年とはまた違った一年を過ごした。大切なことにも気がつくことができた。 あともうちょっと、走りたい。 どうぞ来年もよろしくお願いします。

          2021年よ、ありがとう。 去年とはまた違った一年を過ごした。大切なことにも気がつくことができた。 あともうちょっと、走りたい。 どうぞ来年もよろしくお願いします。

          カタツムリ氏はカタツムリ氏である。

          何故か急にnoteに何かを書こう!と思い、今書いている。 動機というものはない。こんなこと思ったから、とか、何か思いついた、とかいったことも今日の私には起こっていない。 ゴリゴリのインドア派のため、ひたすら家にこもっている。 はて、一体私は何を書きたいのか? うーむ。うーむ。 じゃあ、顔馴染みのカタツムリの話でも。 雨の日の通学路に大体いつも決まった場所にとあるカタツムリ氏がいる。 もう4年くらい会うたびに私が  お、いつもの。 と心の中で呟くカタツムリ氏だ。

          カタツムリ氏はカタツムリ氏である。

          この大人の階段は上っておきたい。

          私はコップや水筒、ペットボトルなどの水を飲むのが非常に苦手だ。 恐らく原因は豪快さ。 しかしこの豪快さは後天的なものである。幼少期に多くの時間を過ごした祖父譲りだ。私は祖父から享受した豪快な所に助けられたこともある一方、水を飲むときだけ多少「なんてこった」と思う。 グイっと上を向くときに勢いがつき過ぎる。それによって水が大量にこちらに接近し、受け止め切れずにそのままこぼれる。 じゃあ次はゆっくり、と注意すると今度はなかなか水が来ない。 水との距離感が掴めない。 中学の

          この大人の階段は上っておきたい。