ただの記録なのでタイトルは特に思いつかなかった。
今日、ちょうど一年くらい前に自分が書いたnoteを読んだ。一年前ってだけなのに去年の自分を遠く感じる。同じ私なのに、なんか違う。良くも悪くも、過去と線を引いているような気もする。あとは…よくわからない。この感覚、うまく言葉で表せられない。
一年前の私、今の私に向かって色々書いてた。うん、noteってすごい。当たり前と言えば当たり前なんだけど、ちゃんと過去の投稿が残ってる。普段は紙のnoteに思いを書いているから。紙に書くとね、なかなか読み返そうって思わないんだよね、私は。noteに書く良さってこういうことなのかもしれないね。
じゃあ去年の私に今の私から言っておこう。
ちゃんと読み返してるよ。
何て呼べばいい?去年の私?それとも、前の私?いや、19の私にするね。それが一番しっくりくる気がするから。
今の私、つまり20の私から19の私に書くよ。
20の私も秋が一番好き。ちょっと肌寒くなる瞬間が好きなんだよね。完全に秋だな〜って思うよりかは、昼間はまだ暑いのに夕暮れになるにつれて寒くなるときが一番ワクワクするんだよね。うん、わかるよ〜。
ごめん、ぶっちゃけ忘れてたんだけど馬頭琴の音に19の私はハマっているんだよね。YouTubeで聴いてたもんね。確かに秋の季節に馬頭琴の音色があると私の耳が喜んでいたわ。
自分の興味関心の移り変わりがこんなにも激しいとは。知らなかった。
今はね、マツコさんの本にハマってる。夜寝る前によく小説とかエッセイとかを読んでる。朝とか昼間じゃなくて夜読むのが好きなんだ。なんでだろうね、ラジオも夜聴く派だよ。
そうそう、オードリーもずっと大好きでついにパーカーを買いましたよ。あと、ハイキュー‼︎にもハマった。久しぶりに熱中した。
政治体制はね、与党は同じだよ。まあこの一年で色々ありましてね。
海外への興味は少しずつ大きくなってると思う。あのとき、本を読んでくれてありがとう。とは言え、まだ私は国内にいるけどね。笑
外国語の授業では先生から国の歴史とか今の政策とかの話をきくのが楽しい。あ、でもしばらく英語のほうが時間が長かった。現在勉強不足の私を許してくださいませ。
未来の私は過去の私を応援してくれてるって書いていた。それは頷ける。今これを書きながら、なんか頭の中でイメージできる。
あのよく通っていた道で19の私が座ってるんだよ。で、その隣に20の私が居るの。
それが違和感なく馴染んでるんだよね。同一人物なのにね。ただ、悩んでる19の私に20の私が明確なアドバイスだとか包容力だとかを与えてる様子ではない。その点ではそこまで成長してないっす。すまぬ。
横に座ってるだけなんだけど、19の私に言っておこう。応援してる。未来の私は応援してるよ。
20の私は今でもたびたび自分のこと嫌になったり攻撃したくなったりもう全てなかったことにしたくなったりするけど、19の私にそんなことしたいって思わないんですよ。あ、だから過去の自分を別人のように感じるのかも。別人というか、前世みたいな。今、気がついた。ラッキーだな〜って思っています。この発見にちょっとテンション上がってます。
20になったとき、今までの自分に生きていてくれてありがとうって思ったんだよね。ありがとうっていうよりかは、よく生きてきたな〜っていうほうが近いのかも。これ以上は書かなくても19の私なら理解してそうなんでここで止めときます。恥ずかしくなったから。
19の私は修羅場をくぐり抜けた後にnoteに書いたんだよね。残念ながらかなりの修羅場はまだあるし、今も悩んでる。ごめん、うまくかけられる言葉がないや。でも、20の私は色々行動してるつもりだ。
今は今で、悩んでることたくさんあるけどここに書くのは違うのかなーって。なんとなく。
書きたいことたくさんあるけど今回はこれで一旦締めておこうかなと思いまして。長くなってしまったよ、トホホ。
20の私はまた忙しくなるよ。ほどよく忙しくいられるように頑張るよ。
じゃあ、最後に未来の私にまた書いておこう。
読んでるかわからんけど、書いておくよ。
今の私は嬉しいとか、楽しい気持ちを感じることが少ない。でもそれは、まだ回復状態だから脳が省エネ運転してるから。
焦らなくていいよっと言い聞かせてるけど、やはり焦りは多かれ少なかれあるな。
自分の気持ちと向き合うようにしてる。まだ慣れないけど少しずつやっていこう。
にしても、悩みはなかなか尽きないね。焦りもある。生きるとはこういうことなのかな。
なんか今この瞬間の私は心穏やかに過ごしたいって気持ちが大きい。感情に支配されすぎずに暮らしたい。もう自分の身を削りたくない。抑圧されたくない。
よく自分を大切にするとか、無理をしすぎないとかきくけど、まだうまく理解できていないような気もする。はて、具体的に何するのだろう。ゆっくり学んでいこう。
多分これを読んでる未来の私は今の私のこと応援してくれてると信じておこう。
つらつら書いてたらここまできてた。
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