明日へ繋いでいく。
最近気がついたこと。それは、聴いている音楽によって自分がいる(その音楽を聴いているときイメージしている)場所が変化するということだ。
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もの凄く広い大地のときもあれば、自分の部屋のときもある。曲によってだいぶ変わると思う。
ラフマニノフは結構広めの場所が多い。ここは草原かな?と思うときもあるし、今日は美術館みたいな場所にいるみたいだ、と感じる時もある。
リストはホールとか、音楽室とかの音響のいい場所が多い。あとは、パーティー会場とかもある。
ショパンは、私にとって日常的に側にある曲が多い印象だ。あ、今私、台所にいる!料理の音が聴こえる!と思ったり、ここは応接間だね〜と勝手に当てはめている。ショパンはノクターンが特に好き。
あと最近は中森明菜さんとかキャンディーズとか山口百恵さんとかも聴く。80年代あたりだろうか?今とはまた違った魅力があって好きだ。カッコよくて、可愛くて、お洒落な雰囲気。
その楽曲を聴いていると、黄色っぽいあたたかみのある電球に包まれている感覚になる。それで、たくさんのエネルギーをもらえる。
そして、今最もよく聴いているのがSixTONESのeverlasting。初めて聴いたのはYouTubeのthe first takeだった。その後、オードリーのオールナイトで若林さんのパパになった報告の会でCMで流れていて、なんと偶然!って思った。夜に布団の中で聴くとしみるなあ〜って。ホッとできる優しい歌だなぁ。この曲は、部屋でじっくりと聴きたい。
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とりあえず思いつくままに書いてみた。こんな具合に楽しんでいるんだな、私は。
あともう少し。どうか平穏に過ごして新しく次に進められたら。
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