なぜ姫崎しうがエッセイを書こうと思ったのか

どうしてエッセイを書こうと思ったのか、どういったものを書く気なのか


皆さま初めまして。主に「小説家になろう」にて小説を投稿している姫崎しうと申します。
2020年5月29日にスターダストノベルス様より電子書籍で「クラスメイトに殺された時、僕の復讐は大体達成された」を発売させていただくことになりましたので、小説家を名乗ってもいいのではないかなと思っています。


さて、私はこういった記事を書くのには慣れていないのですが、まずというところで何故こういった記事を書こうかと思ったのかについてお話しようとキーボードをカタカタと叩いています。
特に以前から姫崎を知っている方からすれば、何で急に? と思われるかもしれませんので、一度目を通していただけたら幸いです。

姫崎を知らないよという人も、今後のスタンスになりますのでまず読んでほしいかなと考えています。

それから今後どういったエッセイ・記事を書いていこうかというのも書いていこうかと思います。


①宣伝目的で始めます!

結論から申し上げますと宣伝目的です。
冒頭で書きました通り、先日電子書籍を販売することになりまして、その宣伝+自作小説の宣伝ができればいいなといったところです。
ですので事あるごとに、というか毎回記事の下とかで宣伝を入れると思います。

というところで、終わってもいいのですが、せっかくなのでもう少しだけお話しさせてください。

姫崎はweb小説書きなのですが、今まで宣伝というものをTwitterでの更新報告以外にはほとんどしてきませんでした。
書いて更新することが一番の宣伝にもなるだろう、と思っていたんですね。
ですので、投稿サイト内の活動報告なども、書いていた時期もありますが、利用期間的に考えてあまり使っていない状態でした。

そんな中、4~5年前に一冊の本を出したんです。
今も大した名前ではないですが、当時は今以上に無名でして、リアルの知り合いとかに宣伝はしたのですが結局鳴かず飛ばずで終わってしまいました。

今思うともっとできることがあったのではないかなと、後悔することもありまして、今回は少しでもできること……といいますか、自分でもやれそうかなと思うことは、やっていこうとパソコンに向かっている次第です。


②話半分で聞くような創作論等を書いていきたい所存です!


次にこれからここで何を書いていきたいかですが、一応小説家ですので創作論や書き方などを書いていこうかなと考えています。
ですが、こうしたほうがいいとか、こうすべきだといったことは書くつもりはありません。

というか、書けません。

姫崎は先日Twitterに登録してから、8年になったそうです。
本格的にネットに投稿を始めたのをきっかけに始めたと記憶しているので、小説を投稿始めてからも8年くらい経ちます。
主に「小説家になろう」で活動していますので、「なろう作家歴8年」というわけです。

ベテランですね。

小説家になりたくて始めて、今までに出した本は自費出版が1冊と今回の受賞作が1作です。
ようするに8年鳴かず飛ばずでした。
8年間上手くいかなかった人間の創作論なんて、何の参考になりましょうか。いやなりません。

さらに言いますと、初めて投稿作品が1000ポイントを超えたのが2018年3月のようです。2年ほど前でネットに投稿を初めて6年くらいでしょうか。
「小説家になろう」をよく知らないという人はこの1000ポイントがよくわからないと思いますが、最上位の作品であれば1日でこの何倍ものポイントを稼げるくらいです。

ですので、姫崎の創作論というのは「へぇ、こういうやつもいるんだな」くらいで見ておくのが正解かと思います。
創作をする人であれば、創作論自体を見るのではなく「こういった考え方をする人間がいるのであれば、こういったキャラクターも出せるのではないか?」みたいに創作の肥やしにしてくれるくらいで丁度いいでしょう。

失敗談というか、あの時こうしておけばよかったとか、今もこうしておけばいいのに何でかできないよね、みたいな話はいくつかありますので、こちらのほうが参考になるかもしれません。


そもそも姫崎自身、他人の創作論を読んでもピンとくるものがない人間ですので、こうやって書くこと自体に違和感があります。
ですが自己顕示欲の塊で、何かしら発信することに快を見出している人間ですので、宣伝もできるかもしれないとあって、駄文であっても垂れ流そうと思っている所存です。

姫崎がこういう質ですので、その考えは間違っているのではないか? とか、その主張はおかしい、と思われたとしても、おそらく「そうですね」くらいにしか思いません。
創作論とか書き方なんて言うのは、近しいものがあっても人それぞれ違うもので、その違いを感じて楽しむことはしてもいいと思いますし、思うところがあって真似してみるのもいいかもしれませんが、否定しあうのは違うように思いますしね。

ですので姫崎もこれからの記事の書き方には気を付けたいと思います。

さて、話が逸れてしまいましたが、ここで言いたいことは、
①姫崎のエッセイは宣伝目的である
②姫崎の創作論は適当に流し見るくらいでちょうどいい
ですね。


そして2020年5月29日から「クラスメイトに殺されたとき、僕の復讐は大体達成された」がkindle、Google Play books、koboをはじめとした電子書籍ストアにて配信しています。
小説家になろうでweb版を読むこともできますので、よろしくお願いします。

紹介→https://www.hoshi-suna.net/entry/classmate01
web版→https://ncode.syosetu.com/n3258fh/


#小説 #エッセイ #創作論 #自己紹介

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