スーさんが絶賛するバフンウニのウニ丼!!

「本日、ウニ解禁❗❗
8/3～8/5の3日間、ウニの解禁です。
父が採ってきてくれたウニをウニ丼にして食べました♪
やっぱり、世界一美味し～＼(^o^)／」
　スーさんから昨日の8月3日にメールが届いた。
　姫島には名物グルメがあり、人気があるのは姫島産の車エビを使ったエビフライ定食や車エビとタコが使われているエビタコ丼（8月1日に紹介）らしい。どちらもプリプリの車エビを堪能することができるのだ。
　そして、3日間だけ解禁となるウニのどんぶり「ウニ丼」。東京などではウニというとムラサキウニが一般的だが、姫島のウニはバフンウニ。身の色はオレンジに近い濃い黄色で、香りが強く、味も濃厚で甘みが強い。
　最近は日本近海での水揚げ量が減小し、台湾や中国からの輸入物にしめる割合が高くなっているとか。貴重なバフンウニのウニ丼、食べたい。

↑ウニが山盛りo(＞＜)o、もう〜〜ッ、贅沢すぎる。東京じゃ、絶対食べれない!!

↑これがバフンウニの正体。
　スーさんは食べるのに関心があるが、バフンウニがどんなものなのかには関心がないらしく、画像を送ってこない。しかたないので、私がよく利用しているフリー写真素材【写真AC】から拝借した。
　ウニの形や色が馬糞（ばふん）に似ているところからこの名がある。殻は径5cm、高さ2cm以下で、ムラサキウニより小さい。石の下や岩棚の中に群生して海藻を食べている。