食べられる野草『ハマダイコン』です。

「海岸近くの野道によく自生しています。
畑で大根を植えているので、わざわざ採って食べなくてもイイのですが、
大根おろしにすると、辛味が強くて、畑の大根とはまた違った味わいがあります(^-^)
でも、野生の大根なので、引き抜いてみないとどんな太さの根になっているか分かりません。
食べられる位に大きいダイコンは、なかなかありませんが、大きなダイコンを見つけるのも楽しいです(^∇^)」

　ハマダイコン（浜大根）は、日本全国の海岸の砂地に生える。茎は高さ30〜70cm。栽培種のダイコンとは別物で、古い時代からもともとある野生ダイコンが中国大陸から人を経由して入ってきたものらしい。花期は4〜6月。栽培種のダイコンと違い、ハマダイコン（浜大根）の根は太く成長しないようだ。
　神奈川県の多摩川の河原にも生えているそうなので、一度、採って、かじってみよう（;＾△＾）。

追伸:スーさんから11月19日に送信されてきた画像は、まだ全部消化し切れていない。新鮮なうちに公開しようと、連日、頑張っているが終わらない。あと2回くらいで終わりそう、だと思う（;＾△＾）。