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#4.千葉旅行記『緑と海と太陽のまちで氣を満たす 〜浜辺で乗馬体験〜』


今日から6月がスタートしましたね!
と言うことは・・・2022年もあと半年か。そろそろ本格的に梅雨入りシーズンですね。お部屋の換気や湿気対策にサーキュレーターを新しく買おうか悩み中です。あ、夏越の大祓ももうすぐだね。今月も皆さんにとってステキなひと月となりますように。

それでは、千葉旅行記のレポート最終回になります!
前日の夜、ホテルにてーー。
旅行二日目は、浜辺で乗馬体験をする予定でした。楽しみだね〜なんて話をしていて、

わたし「わたしは白馬に乗りたい!」
Saki「白馬なんていませんよ〜。きっと焦げ茶の馬ですよ(笑)」
わたし「え〜、わたしは絶対に白馬に乗るのーー!」
Saki「いやいや絶対、焦げ茶ですって!」

・・・・・・と、自分で決められるわけじゃないのに何色の馬に乗るのか論争。(笑)
九十九里浜の近辺には、乗馬できる施設がいくつかあります。敷居が高いと思われがちな乗馬だけど、案外お手ごろな料金で楽しめたりします。
この周囲はなんと言ってもロケーションが素晴らしいので、浜辺をお散歩する外乗りも大人気なんです。

星をつむぎ、水を繋つなぐ
世界平和への祈り
幸せくくり旅 IN 九十九里
『緑と海と太陽のまちで氣を満たす』
〜浜辺で乗馬体験〜
2022.02.12-13

そうして、迎えた翌朝。部屋の窓から見えたおはようの朝日が最高に美しかった。温泉に入りながら朝焼けを眺める。なんて贅沢!
この日の予定は乗馬のみだったため、チェックアウトの時間までゆっくりしていました。
帰りにはホテルから、苺1パックとガーベラの花をいただきました!プランにプレゼントが含まれていたんです。その苺がさ、めちゃくちゃ甘くて美味しくて。ラッキー🖤

一宮乗馬センター

❖ 一宮乗馬センターとは・・・?

早朝はあんなに晴れていたのに、ホテルを出発する頃になって雨が降り出しました。小雨になったりザーッと降ったりして、乗馬をキャンセルした方がよいのかと迷ったけど、どうしてもどうしても馬に乗りたかったのでとりあえず行ってみることにしました。

ホテルから車で20分ほどのところに、一宮乗馬センターがあります。インストラクターさんに確認したところ、「馬の準備は出来ていますが、このお天気ですしどうしますか?」と聞かれましたが、お馬さんが大丈夫なら乗りたいとお願いしました。
急いで近くのコンビニまで行き、レインコートの上下を調達!こんな格好で乗るのもなんかなぁ〜・・・って思ったけど真冬だし、濡れたら風邪引くかもしれないし仕方ない。

わー!わー!サラブレッドだよ、カッコイイーーー!!!!!

振り返ると、もふもふの看板にゃんこを発見・・・!目の前にお馬さん達がいるにも関わらず、しばらくこの子に夢中になってしまった(笑)

馬屋には、Sakiちゃんが昨日言っていた通りの焦げ茶色をした馬が二頭いたので、きっとこの子達に乗せてもらうんだろうな〜と思っていたら・・・
突然、インストラクターさんが白馬を引いて現れました!!!「えー!まじすかーッ!」と驚くSakiちゃん。ふっふっふ、わたしの想いが通じたんだな(笑)

この子が、今回わたしを乗せてくれるお馬さん。元競走馬で、名前はイブキスナイパーと言います。川崎競馬場で走っていたそうです。優しくて穏やかな表情、見目麗しい。
イブキスナイパーが引退後、ここで活躍していることも有名みたい。所ジョージさんの『笑ってコラえて』にも出たことがあるんだって。たまたまとは言え、乗せてもらえるなんてすっごく光栄です!!

今回は、20分間海岸をお散歩するコースにしました。潮風をうけ、波音を聞きながらの乗馬体験。インストラクターさんが手網を引いてゆっくりとコースを歩いてくれるので初心者でも安心です。乗馬についてはもちろん、馬についても色々なことを教えてくださるのでとてもお勉強になりました!

イブキスナイパーは年齢的にもかなりのベテラン。インストラクターさんの話によると、人には優しいけど、他の馬にはちょっと厳しいらしい?(笑)お腹が空いているのかクセなのか、度々立ち止まっては道の脇に生えている草をむしゃむしゃと食べていました。季節的にも青々とした美味しそうな草は生えてないんだけどね(笑)道草食うっていうのはまさにこういうことか!

草木の生えた道から浜辺までやって来ました。海は見るだけで波打ち際までは行けなかったけど、それでも嬉しい。サラブレッドの背中から見渡す世界はいつもとは大違い。馬から伝わる振動が心地よくて、楽しすぎて、雨が降っててもまったく気にならなかった!

馬屋に戻り、お疲れさまのニンジンをどうぞ!ボリボリボリッ。あっという間になくなっちゃった(笑)綺麗な毛がこんなに濡れてちゃって・・・本当にありがとうね!風邪引いてないといいけど。

イブキスナイパー

わたし、馬が大好きなんだよね。動物はみんな好きなんだけれども、馬のエネルギーってね、特別な気がするんだ。もうホントね、ときめきを感じるんだよ。癒されるし幸せよ。中でもこの子達は、人を乗せる訓練をしているから野生とはまた違うとは思うけど。
馬と触れ合ったことがある人には言いたいこと伝わるかな? ペットとかそういうんじゃなくて、人と意思疎通のできる友達や相棒になれる動物だと思う。 たぶん、イルカとかに近いんじゃないかな。今では、ホースセラピーなんてものもあるくらいだし。

もちろん乗るのも大好きで。一人で乗りこなせるような技術はないけど、将来的にはちゃんと乗馬を習いたいなって思ってる。馬に乗って野原を駆け回ることが夢なんだよね。ファンタジー映画とかで、よくそういう場面があるじゃない? めっちゃ憧れてたんだよね!
もちろんお世話も大変だし、お金もかかるってわかってるけど、いつか広い土地で田舎暮らしをしながら馬と一緒に暮らしたい。車はいらない(笑)

一宮乗馬センターのインストラクターさんは、とっても馬ファースト。馬たちのことをを第一に考えて、大切にしているんだなぁと感じました!
競馬場で活躍している馬たちは確かにかっこいい。けれど、競走馬たちの悲しい現実を知ってしまうと、競馬はどうしても好きにはなれない。人の娯楽のために生まれて、働かされた挙句に、引退したほとんどの馬たちは余生を幸せに過ごすことは出来ない。こんなに優しい子たちに何でそんな酷いことが出来るのか・・・そうとも知らずにお金をかけて遊んでる人もいると思うと胸が痛むばかりだけれど、一宮乗馬センターのように引退馬を受けいれ、馬たちが幸せに暮らせるよう活動している人たちもいる。わたしもいつか力になれたらいいな。

イブキスナイパーと出会えたことは運命だったんだと思う!実は、彼からメッセージを受け取ったことで新しい道が開けたんです。またイブキスナイパーにも会いに行きたいっ🖤

幸せの青いポスト

❖ 海の駅 九十九里とは・・・?

お昼ご飯を食べに立ち寄ったのは、道の駅・・・ではなく、ここは海の駅。九十九里浜の中心地にあります。1階は直売所、2階はフードコートになっており、九十九里の美味しい魅力がたっくさん!
建物の目の前に立つのは、幸せの青いポスト。青い丸型の郵便ポストはここだけなんだそうです。九十九里の青い空と海をイメージして造られたんだって。すてき!

お刺身定食をいただきました!桶にお刺身が盛られていて見た目にも豪華な感じがします。とっても美味しかったです。
この日は午後から雪が降るかも〜なんて天気予報が出ていたので、寄り道はせずに早めに東京へと帰りました。近くにハーブ園もあるみたいだから行きたかったんだけどね。
千葉はお隣さんだし、また来る機会もきっとあるでしょう。とにかくわたしは馬に乗れたからもう大満足よ。
ありがとう、九十九里🖤 また会う日まで〜!

次回の記事では、旅行記では書ききれなかった九十九里で回収してきたサインやメッセージ、霊夢やピースなどを詳しく書き記し、それをもとに考察・謎解きをしていきたいと思います!
そちらの記事は、わたしが回収してきた情報やピースを必要な方ににシェアし、役立ててもらうために有料記事『音秘めの神事黎明録』として販売します。ご縁を感じていただけましたら、どうぞよろしくお願いします。

幸せくくり旅 IN 九十九里
『緑と海と太陽のまちで氣を満たす』

E N D ◁


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