赤魔術師に、オレはなるっ!
娘Chanが幼稚園に入ってから、幼稚園のパパ友のトコロで髪を切ってもらう様になった。(※ 画像は本人です)
すっごい高級感ある美容室で、すっごく癒やされる時間...
そして会話して、そのパパ友さんはお仕事にすっごく本気なのが分かる。
1つの道を頑張ってる「プロ」を見てると、ちょっと羨ましくなる。
自分の経歴?スキル?を振り返ると、
◇ 薬剤師(店頭には立ってないので商品名で言われると戸惑う)
◇ 弁理士(事務所経験はナイのでガッツリ明細書を書いたことはない)
◇ 占い師(長年やっているけど、本業ではない)
その他、トークショーとか講師経験とか色々あるにしても、上記それぞれにはもっとレベルの高いヒトもいるし、もっと本気のヒトもいる。
とても、1つの道を極めたプロとは言い難く...
これについては、昔のファイナルファンタジーとかで
「赤魔術士」とゆージョブがあったんだケド、アレに近いと思う。
◆ 戦えるケド、戦士ほど強くはナイ。
◆ 回復もできるケド、白魔術師ほどではナイ。
◆ 攻撃魔法も使えるケド、黒魔術師ほど強力ではナイ。
と言いつつも、赤魔術士がいてるとストーリー進めやすいから、やっぱり戦力としてメリットはあると思う。
そうすると、人生の攻略において、
いろんな分野において、選ばれるためにNo.1ではなくても良い。
ということがなんとなく見えてくる。
もちろんNo.1なら選ばれるのは確かなんだケド、選ばれるためにNo.1である必要はナイと思ったりする。
さらに、最近はズル賢くはなったので、仮に攻撃魔法が使えても黒魔術師の世界で戦おうとは思わなくなってたりはするw
そうすると、こんなスキルでもワリと重宝される世界に出会えたりするw
一方、でも本当の専門家さんは世に多くいるので、
見せ方って重要だなぁ...って強く痛感するトコロ。(←イマココ)
とはいえ、「自分らしく」「自由であること」が大切と思っているので、今できるコトを楽しもうと思った☆
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