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『数式』 過程③
ポエムを書き始めるまでは、なかなか時間が掛かるもので、今回もどんな書き出しがいいか頭の中で言葉がグルグルしていました。
そんな中、ふと、あるフレーズが浮かび、ペンが止まるまで紙に書き留めました。
※今回は、そのメモ書きの一部を写真に撮って掲載しています。
んで、メモ書きの内容はコレ↓
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僕らは物を数えた
目の前にあるものを数えた
いつからだろう
目の前にないものを数え始めたのは
0や虚数が机上で踊る
真理を射抜いた数式は美しいという
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数ってなんだろう?って考えた時、やっぱり基本的には物を数えるものだと思ったんですね。
いわゆる自然数です。
そこから、0や小数点が生まれたり、マイナスの世界が生まれたと思うんです。
これまで何度も感じたことですが、ないもの(0:ゼロ)を着想するというのは凄いことですよね。起源はインドですが、「無」や「空」の概念から生まれたようです。
そういうことを考えながら、書き進めると図らずも(今のところ最後の文の)"真理を射抜いた数式は美しいという"という『数式』のお題にふさわしい一文が出てきました。
さぁ ここからどう展開させましょうか?
といったところで、今日はここまで。
では、また次回☆
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