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2021年の手帳

毎年この時期になると翌年の手帳選びに悩む日々
とはいえ、この手帳選びもこの時期の一種の楽しみだったりします。

8月末頃から、東急ハンズやロフト、大型書店などにたくさんの手帳が並び始めます。
ピークは10月、11月頃・・・
地元の書店で手帳を見比べたり、一通り揃うだろう、10月過ぎには大阪まで手帳を見に行くのも楽しみの一つでした。

しかし、今年はこのコロナ禍
10月、11月に大阪に出向ける確証はありません。

そして何より、「今」来年の手帳が欲しい
10月から新しい手帳に切り替えたい・・・
と、唐突に思った8月の終わり。

その大きな理由の一つがこのページ

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バーチカルのページが欲しくなったのです。

このコロナが流行するまでは、マンスリーとガントチャートとフリーページがあれば充分でした。
何より電車で移動することが多いので薄さ優先。

ご相談が1日に複数重なることもありましたが、1日に何件も予定を入れることは以前ではあまりありませんでした。
あっても、午前1件・午後1件レベル。
マンスリーとスマホの手帳での管理で十分でした。
(電話相談のご予約はスマホでアラームを付けて管理)

しかし、このコロナ禍で外に出ていく事がほとんどなくなり、体力的にも時間的にも少し余裕ができたため、バーチカルでのスケジュール管理が可能になったのです。

何年か前に、一度バーチカルでスケジュール管理をしようと試みたことがあったのですが・・・
大阪まで出かけると、往復4時間にそこに細かな移動時間をプラスすると手帳上では1日のほとんどが雑多な時間になることも・・・
これをいちいち手帳に書いて管理しなくてもいいよなと・・・その時に、バーチカルはやめてしまったのです。

もう2度とバーチカルには戻らないだろうなと・・・・
その後はバーチカルタイプの手帳には目も向けることはありませんでした。

今回購入したcitta手帳は周りでも愛用者も多く、何より同県の人とということもあって、周りからは何度も勧められたのですが、あの分厚さとバーチカルということでずっと避けてきました。
(色的にも欲しいカラーが当初はなかったのも理由の一つ)

2021年の手帳を探す時も実はcitta手帳は最初は選択外でした。
こういうとなんですが、熱烈なファンが多いことも実は苦手な理由の一つでした。(起業女子的なビジネスも・・・・以下略)

しかし、実際手にとってみると、バーチカル以外にもガントチャートのページもあり、それ以外にも望む要件を見事に満たしている

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ガントチャートの項目が多すぎない、2か月見渡せるのもポイントが高かい点

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あと、バーチカルの右端にフリーページがあるのも助かる

まっ・・・一つ気がかりなのはワクワクリスクとはどこかで放り投げるか気づけばTo doリストになっているだろうな・・・という点かな
一応毎年やりたいことリスト100は書くんですけどね。
今年はコロナの影響でほとんど未達・・・

行くって決めたら行けるようなところすら行けなくなってしまった2020年。やりたいこと、行きたいとこは後回しにしちゃダメだなとつくづく痛感しました。

さて、2022年もcitta手帳にしようと思えるぐらいに使いこなせるか?
その後報告はまた来年のこの時期にでも・・・

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