【日々徒然：2022.1.30】憧れ

音楽が好きなのです。
多くの人がそうだとは思いますが。
どんなジャンルが好きかというと、そりゃもうなんだって聴いています。
周りの人からは「お歳の割に最近の流行りの曲とかよく知ってますね」とも言われますし。
カラオケ行ったらback numberの♪花束♪や♪クリスマスソング♪なんかも歌います。
年末には帰省していた次男（24歳だったかな）と紅白歌合戦を見ながら「バンプ・オブ・チキンの〇〇って言う曲知ってる？」「あぁ、あれはいいよなぁ」とか延々と話もしていましたし。
外国の曲も聴きます。
KISSが好きです。
また、仕事しているときはJAZZも流しています。
元々は、いわゆるフォークソングが好きで、アコースティックギターを弾きながら吉田 拓郎やかぐや姫、長渕 剛なんかも歌っていました。

でも、うまい表現が見つからないのですが、最近のミュージシャンはすごくスマートですね。
ある意味、特別感がないというか。

私が昔から勝手にイメージしていたのは、「煙草を吸ってバーボンを飲みながらギターを弾いて、いつも頭が痛いといってはアスピリンを飲んでいる」そういうのがロックミュージシャンだと思っていて、ほのかな憧れを持っていました。
私自身はそういう世界から全く遠いところで生きているようには思いますが。
小山 卓治というシンガーが好きなんですが、まさにそういう感じの方です。

On The Move

なんとなくそんなことをふと思い出したので、ちょっと書き残してみました。