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国際遠距離恋愛もうすぐ2か月

七夕に彼がアメリカに行っちゃったので、もうすぐなんだかんだで二か月が経つわけですが、まあとっても安定しています。

そりゃ寂しいし、今すぐにでも会いたい気持ちはいっつもあるけれど、別にそれが悲しい気持ちにはならないし、不安にもならない。

というのも、お盆位にアメリカ行きの日程を決めたから、なのかもしれない。10月の中旬から、3週間彼のところに行くことが決まったのだ。イェーイ!!!

私は好きな人となら四六時中一緒にいても息が詰まらないタイプだと思っていたし、たぶんそれは間違ってもないんだろうけど、今回の連距離恋愛で、私はこれまで何となく分かっていたようで、そんなに分かっていなかったことを一つ学んだ。

遠距離が辛いのは、「気持ちが離れていく気がする」からなのだ。ここで注目すべきは「気がする」という点である。つまり、そんな気がして不安なのであって、まだ何も問題は起こっていない。

物理的に会えない苦しさよりも、こっちのほうがよっぽど乗り越えるのが大変なのだ。でも、相手が自分と同じ気持ちでいてくれることを常に感じることが出来ていれば、別にその不安はない。よって、問題はないのだ。

もちろん半年に一度しか会えないなんてことになると、結構厳しいかもしれない。でも、私の中で三か月くらいなら我慢は出来るようで、それほど大変ではない。

今の彼は、毎日一回は必ず写メを送ってきてくれる。こちらも送るわけなんだけれど、それが結構嬉しくて、私はいつでも彼を近くに感じることが出来ている。もちろんビデオチャットとかも良いと思うけれど、私も彼もあんまり好きではないので使わないのだ・・汗

まあ、とにかくそんな風にどうにか上手く行っている私の国際恋愛は、10月に彼のところに会いに行くという明確な目標までできたことで、とっても安定して良い状態にある。

「アメリカと日本で遠距離とか無理じゃない?」と言われることもあるけれど、無理ではないと私ははっきり思う。

こういう時は、ライターの仕事をいつもの倍の熱意で頑張れそうな気持になるし、彼との恋愛は私をいろんな意味で成長させてくれているようだ。

もうすぐ9月。このまま頑張っていきたい。


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