眼はいつも自分の状態を教えてくれる

私は自分の状態を確認する方法の一つとして、車に乗った時にサンバイザー裏の鏡で自分の眼を見て確認したりします。
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眼を見れば、今の自分の状態がどうなのか、結構よく分かるんです。
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あまり状態がよくなかったり、滞っていたりする時は、何となく眼に光がない・輝きがない。
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そんな今日、いつものように車に乗って鏡で眼を見たら、思いもよらずキラキラしてたんです。その自分の眼を見て思わず泣きそうになりました。
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というのも、ここ一か月くらい自分の内側で起きていることがいまいち分からない状態になっていて、またもや全てが止まってしまっているような感じになってました。
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だから、今日の自分の眼のとてもクリアな感じになってるのを見てホッとしたような、そんな安堵感もあり、ここまできてやっと、自分に起きていることを少しずつ言語化できるようになってきました。
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先月は現実的なところでも色々あったし、それにともなって内側からも色んな感情も出てきていたし、特に何度も感じていたのは、ある意味目が覚めるような、そんな感覚がありました。
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それを言葉に表すのが難しいのだけど、すごく分かりやすく言うとすれば、何かの呪縛から解き放たれたような、そんな表現が一番しっくりくるかも。
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これまでの私がなぜあんなだったのか？？今の私ですら理解不能に感じている、みたいな。
ここ最近、段階を踏んで何度も何度もその感覚を感じています。
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それは全てにおいて感じていて、例えばお母さんのこと一つとってもまさにで。
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今日一緒に多度峡に行ってお弁当を食べる、ということで言うと、あえて分かりやすく普通という表現を使うと、それって普通のことだと思うよね。お母さんと一緒に出かけてお昼を食べるって。
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でもね、以前のお母さんとの関係をよく知る友人にはすごく分かってもらえるんだけど、この普通のことが絶対にありえないことだったんですよね。
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まさに今の状態ってその時からしたら天地がひっくり返ったぐらいの出来事なわけよ。
その時の私が見たら、ぜっっっったいありえん！！ってすんごく驚くと思う。
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昔の自分の感じていたことも、今の自分が感じていることも、まだ両方はっきりと私の中にあって、何だかとても不思議な感覚だったりする。
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こういうことが全てにおいて起きている。
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だから、これまでの私の感じていたことと、今の私の感じることが明らかに違ってきていて、でも、どこがどう違うのかを自分でも把握しきれていないがために、とまどうことが多々あったりする。
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なにげなく過ごしていると、無意識に以前と同じようにしてしまうけど、今の私をしっかりと感じてみるとそれは好きじゃない、だったり、それは選ばない、だったりと、かなり違うことがよくある。
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何が言いたいのか分からなくなってきた笑
とにかく、やっと自分に起きていることが説明できるようになってきて、私は嬉しい。