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すぐに使える!実績のない20代の経営者でも売上に数百万の差が出たコピーライティングの6つのポイント


こんにちは!今日ある方にお話を聞きに行きました。
メディアに引っ張りだこの方で今月もNHKでドキュメンタリー番組が放送されるような方なのですが、

その方のやっている事業の話を聞いていると
見せ方に差があるだけで同じものを提供している人もいるのに、これだけ結果に差が出るんだなぁ〜。と感じました。

見せ方ってやはり大事!

という事で今日は《すぐに使えるコピーライティング》をお伝えして見せ方向上を目指しましょう!



ではさっそく、
コピーライティングとは

一言でいうと「広告文章を書く事、又はその技術のこと」を指します。




この力があれば

利益をより多く出せます。


それはなぜか
とかは今回僕が話したい事から話がそれるので割愛させていただきたいのですが、

例えば!イメージしやすいように簡単に!


広告に100万使い、10万人にチラシを撒いたとしましょう。

1件の反応があれば5万の売上が生み出せるサービスだとして、

反応率が1万分の1だとしたら10人にヒットします。
そしたら10人×5万(売上)ー100万(広告費)=50万の赤字


では反応率が1000分の1だったら?
100人×5万ー100万=400万の粗利益

反応率が1000分の1、5なら650万の粗利益です。


つまり“同じサービス”でもコピーライティング能力の差でこれだけ売上が実際に変わって来るということです!



大事さは分かったから「早く教えて!」という声が聞こえてきそうなのでそろそろ本題にいきましょう🏌️‍♂️


10万人にチラシを配ったとして、一番初めにやってくる壁は

『読まない(見ない)』です。

ちなみに
①読まない
②信じない
③行動しない
④欲しいと思わない
というように壁は続きます。


何十万、何百万と広告費を掛けたとしても
読まない人がたくさんいるんです。

この大前提を理解しなければなりません。


読まない人の興味を惹く事が出来なければ話になりません。
広告を打ったとしても読まれなければ
そこにかけた労力や広告費が無駄になります。

かといって、読ませる為にインパクトのあるデザインにしたり
商品とは関係ない事を書いたとしても

②信じない
③行動しない
④欲しいと思わない

という壁を超えられなかったりしますよね。

そこで!

行動(来客や問い合わせ)したくなったり
コレ欲しい!と思う人に読んでもらう
6つのポイントをお教えします。







①ベネフィット(悩み、欲求のキーワード)
②具体性(対象を限定、数字)
③意外性、常識否定
④新規性・好奇心(〇〇の理由、秘訣、〜のポイント)
⑤クイック&イージー(たった〜、わずか〜)
⑥緊急性・限定性(期間、付加価値、数字)


この6つのポイントを意識してキャッチコピーを作る事です。

ちなみに今回の記事のタイトルに意図的に盛り込んだのでボリューミーになりました。笑

「すぐに使える!実績のない20代の経営者でも売上に数百万の差が出たコピーライティングの6つのポイント」

これを分解してみると

すぐに使える!←⑤クイック&イージー(たった〜、わずか〜)
実績のない20代の経営者でも←③意外性、常識否定
売上に数百万の差が出た←①ベネフィット(悩み、欲求のキーワード)②具体性(対象を限定、数字)
6つのポイント←④新規性・好奇心(〇〇の理由、秘訣、〜のポイント)

となります。
ここに今月は期間限定で無料公開しています!
と付け加えれば⑥緊急性・限定性(期間、付加価値、数字)
の6つのポイントを抑えられましたね。


こんな感じで色々キャッチコピーを作って見てください!

大事なのは必要としている人に必要なモノを提供する事です。


そしてこのキャッチコピーの作り方を癖付けましょう。まずは真似する所から。
そうすれば「あ、これが必要だな。これも必要だな」と
キャッチコピー以外にも
大切なことがまた見えてきます。


今日はこのへんにしておきます👋

起業初心者の為のビジネスノートです! 起業した事がない人が、不安な気持ちよりも自分らしさを出しながら楽しんで社会で活躍していけるように。と願いを込めて投稿しております!