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本の出費を抑えるために実践している4つの方法

本の出費はなるべく抑えたい・・・

私自身読書は好きなほうなので、日常的に本はよく読む方ですが、問題になるのは本の購入費用。

読みたい本が次から次に湧き出る一方で、本に割けるお金には限界があります。

なので、常日頃からなるべく安く本を購入して読むことにはついて人一倍意識は高いです(笑)

そこで今回は、私が実践している本の出費をなるべく安く済ませるための4つの方法を紹介します!


本を安く買う(読む)4つの方法

私が実践している方法は大きく4つです。

②サブスク(読み放題)で買わずに読む
②図書館で借りる
②中古本で買う
③電子書籍で買う

私が読みたい本を見つけたときは、いつも上記の4つを①から順に行ってます。ちょっと深掘ってみます。

①サブスク(読み放題)で買わずに読む

私はまずkindle unlimitedで探します。

kindle unlimitedとは、Amazonが展開してる月額980円の電子書籍の読み放題サービスのこと。ビジネス書から専門書、雑誌に至るまで幅広い電子書籍が読み放題の対象になっています。

読み放題対象の中にもし読みたい本があれば、本を買わずに読むことができるので非常に重宝しています。

雑誌が読み放題のサービスは数多くありますが、電子書籍が読み放題になるサービスは今の所kindle unlimitedくらい。雑誌も読めて一石二鳥。

これで月980円は最強過ぎる。

注意点として、kindle unlimitedは本の購入ではない点。雑誌のサブスクのように、アプリ内に読みたいをダウンロードして読むスタイルです。

ちょっとした調べ物とか買うまでもないけどこの分野勉強したいなーと言うときにもよく使ってます。

②図書館で借りる

①で残念ながら見つからなければ、図書館で探します。図書館で借りるのが一番安上がりですね。これもまた自分のものにはなりませんが。

私は、3つの図書館を活用しています。

・市が運営する図書館
・県が運営する図書館
・大学が運営する図書館

特に県立や大学運営の図書館は、蔵書数が多いので大概の本はあります。

ただ、大学の図書館は大学が一般利用を許可しているかによります。私が利用している図書館は、一般利用可能なので大変助かってます。

今はネットから図書館内の蔵書検索、予約注文出るので、実際に行って頑張って探す手間が省けて非常に便利です。

読みたいときにすぐ読めないのは仕方ないですが、なんせ無料なので。

また、返却期限か決まっているのでちゃんと読もうという気持ちが生まれます。

②中古で買う

kindle unlimitedと図書館でお目当ての本がなかった場合、次に中古でなるべく安く買えないか探します。中古で探すのによく使うサイトは3つ。

・フリマアプリ(メルカリ)
・amazonの中古販売
・ブックオフオンライン

私のおすすめはブックオフオンラインです。ブックオフの本って結構割安な本が多いですが、店舗で探そうと思うと難しいですよね。

でも、ブックオフオンラインならWebサイトから検索ができるので、本を探すが非常に簡単。割引率も店舗と同じ。

1500円以上で無料発送してくれますし、店舗受取りなら1冊から、1500円以下でも無料で受け取れます。

店舗受取の場合は3~5日程度時間がかかりますが、それが待てれば非常にお得です。

③電子書籍で買う

あまり知られてないことですが、電子書籍は紙の書籍よりも安い値段で販売されています。

私がよく利用している電子書籍サイトは2つ。

・kindle store
・honto

kindle storeでは、定期的に割引セールが実施されています。また、hontoでは、定期的に20%OFFクーポンを発行してくれるので大変助かります。

ただ、電子書籍の残念なところは、読んだ本を売れないという点。逆に言えば、ずっと手元においておきたい本を買うのに電子書籍はおすすめです。


番外編

読むわけではないので番外編としましたが、もう一つ本を探す上で活用していることがあります。それは、「 オーディオブックで聴く」ということ。

私はAudibleで"聴きたい"本を探します。

Audibleとは、月額1500円でkindle unlimitedのようにサブスク型で本が聴き放題のサービスです。

本を手に持って文章を目で負う必要がないので、混雑した通勤電車の中や歩きながら等の「ながら読書」ができます。

まさに耳から読書といったかんじ。

ジャンルも最新のビジネス書から小説、洋書と様々なジャンルが聴き放題で飽きません。


快適な読書ライフのために

こんな感じでいろんなサービスを活用しながら、毎日の読書ライフを満喫しています。

みなさんの読書ライフに少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。