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『暇を玩ぶマガジン(♪)』はじめます。

なんか、世の中にあふれている情報がどれも役に立ちすぎて恐れ入っちゃうというか。まだ未整理で「それ、誰が読むん?(聴くん?)」みたいな段階のものを誇りをもってアウトプットする営みってもっとあってもいいと思うし、というか、そういうことがしたいね。

大学の同窓生である、ワークショップデザイナーの臼井隆志と、編集者の渡辺龍彦が、ある日メッセンジャーでそんなやりとりをして生まれたのがこの『暇を玩ぶマガジン(♪)』です。

基本的には音声メディアとして続けていくので、ラジオっぽいマガジンとしてお届けしていくつもり。※なので(♪)をつけてみました。

ぼくたち二人が話している回もあれば、そこにゲストが加わったり、どちらか一人が誰かに話を聞きに行った時の収録という場合もあると思います。

ぼくたち二人は「子ども」「遊び」「アート」といったテーマが交差しているところに関心があるという共通点がある一方で、それぞれ歩んできたキャリアやネットワークに違いがあるので、少しずつ違った切り口をこのマガジンに提供しあえるはずです。

初回となる今回は、そもそもこのマガジンのテーマがどうして「暇(ひま)」を「玩ぶ(もてあそぶ)」なのか。マガジンの立ち上がりのきっかけとなったある一冊の本の話などをお届けします。

ちょっと探り探りやってる初回なのでかなりまとまりないですが、次回以降は慣れてきて徐々に「グルーヴ感」出てくると思いますので(笑)。そんなぼくたちの成長も合わせて、お楽しみいただけたらと思います!

それでは記念すべき第一回目。どうぞ!

来週と再来週は臼井・渡辺の自己紹介をかねて、お互いに簡単な経歴をインタビューをしあったものをお送りする予定です!

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