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【アクセサリー紹介】iPad mini 6を半年間使って分かったこと&使用してきたアクセサリー【その4】

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その3はこちら

iPad mini 6のレビューはこちら

🟥はじめに

皆さんご機嫌よう☺️。

先日のWWDCにおける発表で、iOS16よりもiPad OS16の内容にワクワクが止まらない暇人33号🐹です。

Apple製品はOSのアップデートにワクワクできるのも魅力の一つですね☺️。

よりPCライクにiPadを使用できるようになるなんて夢のようです。ハッキリ言って、マルチタスクはPCに比べてやりづらかったですからね。

『ユニバーサルコントロール』ほどのインパクトのある発表がなく、全体的に「小粒」な印象だったのは否めませんが。それでも筆者にとっては収穫のある発表会でした☺️。

さて、今月で筆者がiPad mini 6(以下mini)を購入してから半年が経ちます。実は正直に申し上げますと、つい最近までminiを持て余しておりました💦。

しかし、先月から活躍の機会が増えて来ております。一体、何故なのでしょうか?

今回は、

🟥iPad mini 6を半年間使ってわかった事

🟥半年間使用してきたアクセサリーのご紹介

の流れでお送り致します😃。

よろしければ、ご覧ください🙇‍♀️。


🟥iPad mini 6を半年間使って分かったこと

こちらでは、iPadを半年間使って分かった、筆者なりの活用法をお話して参ります。まずは、持て余していた原因からいきましょうか😃。

🔴購入してから4ヶ月程は…

冒頭でお話した通り、miniを持て余していた筆者。そのわけは、メインスマホであるiPhone 12 miniを使い過ぎていた事によります。

筆者にとってあまりにも絶妙なサイズ感なので、ついつい何をするにも12 miniを使ってしまっていました💦。

動画を見るにせよ、音楽を聞くにせよ、noteの記事を投稿するのにすら12 miniを使っておりました💦。

iPhoneやiPad Pro、miniをスマートに使い分けてドヤる🤨という脳内妄想をしていたのに、現実はProとminiをほぼ放置プレイにしてしまっていて、宝の持ち腐れと化しておりました。

(noteを始めた当初から1ヶ月は12.9インチiPad Proを使って記事を執筆していましたが、以降はほとんど12 miniで執筆してます。iPad Proは現在風呂用に😅。iPad OS16になったら使い倒すつもりですよ💪)

🔴転機!

しかし、今年の4月下旬に転機が訪れます。「NFT」と言うモノに出会ったのです。

その中でも「NFTアート」というものに惹かれ、今の筆者のレベルでも何とか挑戦できないかと色々調べた結果、ドット絵を描いてみようという考えに至りました。

ドット絵をカンタンに作成できるアプリ、

は既にダウンロードしていて、はじめに少し触った程度で放置していたのを再挑戦する事に。

しかし、当初12 miniで作成していたのですが、ピクセル数が多くなればなるほどに窮屈でやりづらい事に気づきました。そうだ、それなら…

🐹「だったら、miniでやろう‼️

???『おめえの出番だ‼️iPad mini 6‼️
↑このネタ分かります?


🔴筆者のiPad mini 6活用法!

活用法その1…ドット絵作成!

iPad mini 6なら、iPad Proと同時に購入して持て余し気味だったApple Pencil 2も活用できるし、滑らかな描画を実現するプロモーションテクノロジーは非対応ですが、ドット絵なので気にする必要がありません😃。

描きやすく、かつ持ち運びやすいサイズ感なので、いつでも何処でもお絵描き🎨✍ができる☺️。

捗ります☺️。

活用法その2…思い立った事をメモ✍️

iPadminiの持ち運びやすいサイズ感を活かして、思い立った事等をすぐさまメモ!

Apple Pencil 2をiPadのディスプレイに「トントン」とすると、スリープ状態でも速攻でメモアプリが開くのがすんごく便利です☺️

この機能を考えたAppleの人は間違いなく天才だと思います☺️

殴り書きなので
字めっちゃ汚いっすね…😅

上の画像は先月に投稿した六花亭のお菓子レビュー用のメモなのですが、今まではお菓子を食べながら執筆していたのを、予めメモしておいたのを基に執筆する方法に変えました。

さして画期的な使い方でもソリューションでもないんですけど😅、おかげで作業効率がめちゃくちゃUPしました!

以前はお菓子レビュー記事の作成に3~4時間かかってましたけど、1時間半~2時間程度で事足りるようになったので、多分倍程度の効率になったはず。

今後はサードパーティ製のメモアプリ等も活用して、様々な事をガンガンメモっていきたいと考えてます!

(今後発表予定の物語の構想や、お菓子やワインレビューのメモ、より伝わりやすい記事にするにはどうしたらいいかの研究メモ等色々やっていきたいですね)

🟥半年間使用してきたアクセサリーのご紹介

iPad Proやminiを上手い具合に使い分けるにはどうしたらいいか?と運用方法を試行錯誤している筆者。

その過程で様々なケースやキーボードを買ってしまいましたので、こちらではそのご紹介をさせていただきます。

それではいってみましょう。


✅ケースその1️⃣ 新しいiPad Mini 6 2021保護ケース8.3インチのペンホルダー、自動スリープ/ウェイクアップ、タッチセンサーID対応、第6世代iPad Miniに適した三つ折りスタンド付きスマート保護ケー,黒

一番最初に購入したケースは、ペンホルダー付きのケース。ディスプレイやPencilの保護が出来て、スタンド付きの至って普通のケース。

全体的にファブリック調の触り心地で、ザラっとした感じです。このケースに、

UGREENのメタルプレートを貼り付け、車内に取り付けたこちらの

車載ホルダーにくっつけて、カーナビ代わりや動画視聴をしようと企んでいたのですが…。

ケースのザラっとした質感が原因で、メタルプレートの両面テープが負けて剥がれる現象が頻発😅。車載ホルダーの磁力が強すぎて、メタルプレートごともってかれるんですね😅。

ケースそのものが悪いわけではなく、筆者の想定していた運用法と合わなかったために、他のケースを購入する事に…。


✅ケースその2️⃣ Wonzir iPad mini6 ケース 磁気着脱式 (2021新モデル) ipad 8.3 インチ iPad mini6 カバー マグネットケース Apple Pencil 二代収納可能(磁気吸着)裏全透明PCカバー (ブラック)

次はツルっとしたケースを、と言う事で、背面が全透明のケースを購入。

こちらのケースの特徴は、ディスプレイ保護面のカバーがマグネット式になっており、取り外しが可能な所です。

出典:Amazon.co.jp

更に背面がツルっとしているので、メタルプレートもしっかりとくっ付いてくれます。

普段使いにはカバーを付けたまま、車で使用する場合は外して運用できると目論んでいました。

目論んでいたのですが…。


✅ケースその3️⃣ THE FROST AIR (iPad mini 6)

3月のある日にコイツに出会ってしまいました😅。CASEFINITEのiPad mini 6用・THE FROST   AIRです。カラーはスモークを選択。

丁度、iPhone12 mini用のMagSafe用ケースを探していて、IMPACT PROというカッコいいケースを発見し、購入したついでにサイト巡りをしていたらあまりのスマートさに一目惚れしてこちらも即購入。

ロゴマークが透けて見えるのも良し

AIRと付く名の通りデザインに無駄が無く、非常に薄いケースなので、ほとんどケース無し時と同様の使い心地なのが大きな特徴。

裸で運用される方々にもおすすめできる一品です☺️。


✅キーボードその1️⃣Nuphy Air75 Wireless Mechanical Keyboard

筆者はAmazon厨で、暇さえあればAmazonばかり見ているのですが、たまにMakuakeというクラウドファンディングアプリもチェックしています。

最新のガジェットやハイセンスな製品は、Amazonよりもクラウドファンディングサイト等をチェックした方が良いためです。

そのMakuakeで目にして、キーボードや専用ケースのデザインや運用法に一目惚れして購入しました。

カンタンな仕様の紹介

✅2.4G or Bluetooth5.0 or有線接続(USB-C)が可能。ワイヤレスは最大4台のデバイスとの接続が可能。

✅2500mAhのバッテリーで最大48時間の作業時間。

✅Windows・Mac・iOS・Androidで使用可能。

✅アルミフレームで剛性はバッチリ👌。

✅厚さは最も薄い部分で16mm、厚い部分で21mmとメカニカルキーボードの中ではかなり薄い方。

✅キーキャップ交換可能(キーキャップは別売り)。

✅ホットスワップ対応(Gateron薄型メカニカルスイッチ)。

✅MacBook等のラップトップPCの上に載せて使用可能。

✅別売りの専用ケースあり。

この製品の個人的に大きな特徴は、別売りの専用ケースがタブレットやスマホのスタンド代わりになるところです。

可愛らしい配色の専用ケース。カラーはこの色のみ。
手前のオレンジ色の物体はキーボードの角度調整用のマグネット式スタンドです。
このようにタブレットを立て掛ける事も。

iPad mini 6でnoteの記事を執筆する等のライティング作業をする際、専用のキーボード一体型ケースを使用するのも良いのですが、その場合どうしてもキーピッチが狭いのでタイピングしづらいです。

しかし通常サイズのキーボードであるコイツならばそんな事はありません。いつでも何処でも、無理の無い姿勢で作業に没頭する事が出来ます🙆‍♀️。

その上可愛らしいデザインですので、所有感も満たされて、文句無しの製品と言いたいのですが…。如何せん、コイツはクオリティが高いとは決して言えないのです😅。

ハズレ個体を引いたのかもしれませんが、初めから押しても反応しないキーがあったり、キーキャップを交換しようとしたら根元の軸ごと抜ける現象が多発したりして、13,800円の価格でやっていいクオリティでは無いなというのが正直な感想です。

近い値段のキーボードである、キークロンK8(同じくホットスワップ可)も所持してますが、それではそういう事が無かっただけに、残念ポイントです。

ちなみに、ホットスワップ対応なので、一度反応しないキーだけ抜いて挿し直したら治りましたけど😅。接続端子の金属部分がひん曲がっておりました…😅。品質管理が甘いようです😅。

こちらの製品は、個人的には強くおすすめする事は出来ませんね😅。買うなとまでは言いませんけど…💦。


✅キーボードその2️⃣ 【EWiN独創モデル】日本初フルサイズワイヤレスキーボード Bluetooth折畳みキーボード JIS日本語配列タッチパッド搭載 スマホ タブレットPC適用 三つデバイス自由に切替え Windows/Mac/iOS/Android多システム対応 静音防水超薄型

先程ご紹介したキーボードを持ち運び用として運用しようと考えておりましたが、嵩張るので現実的ではない事が発覚。

折りたたみ式のキーボードを探していた所、見つけたのがこちら。Ewin(イーウィン)のキーボードです。

通常の折りたたみ式は、サイズが小振なので文字が入力しづらいです。しかしこちらはほぼフルサイズですので、通常のキーボードと同じ感覚でタイピングできるのが特徴です。

折りたたみ式としては大型です。

カンタンな仕様の紹介と感想

✅Bluetooth5.1チップを搭載し、最大3台のデバイスとの接続が可能。

✅210mAhのバッテリー容量で、連続使用時間20時間、待機時間400時間と現実的な使用時間。

✅Windows・Mac・iOS・Androidで使用可能。

✅打鍵試験1000万回をクリアした、パンタグラフ式の静音キーの軽快な打鍵感。

✅開閉試験10万回をクリアしたヒンジ部分の頑丈さ。

✅大型タッチパッド、左右マウスクリック搭載。タッチパッドの感度はそれほど良くない。またiPhoneではタッチパッドの使用は限定的にしかできない(ポインティングデバイスとしては使えず精々ホーム画面に戻るくらい)。

✅充電端子がUSB-Cなので、ケーブルを余分に持たないで済む👌(旧型はmicroUSBでした)。充電時間は2.5時間と、バッテリー容量の割には
時間のかかる印象。

✅オートスリープ機能も搭載されており、10分で自動的に省電力モードへ。旧型は5分でしたので、あまり早すぎないスリープ時間は助かりますね☺️。

✅簡易なタブレット用のスタンド付き。

折り畳んだ際の厚みは1.8cmとやや厚め。
折りたたむとiPad miniとほぼ同じ幅に。

こちらは地味におすすめなキーボードです☺️。iPad miniでタイピングする際は、しばらくはコイツに活躍してもらいます。


✅USBハブ1️⃣ HyperDrive 6-in-1 USB-C Media Hub for iPad 音楽 動画 コントロール 再生 一時停止 曲戻し 曲送り 物理ボタン 3ボタン拡張 iPad Pro iPad Air iPad mini 対応 HDMI 4k 60hz microSd / SDカード 3.5mm HP-HD449 正規品 HYPER++ スペースグレー

先月に購入した、ゼンハイザーのワイヤレスイヤホンの真の力をiPhoneやiPadで引き出すためには、aptX Adaptiveに対応したBluetoothトランスミッターが必要です。

しかし、トランスミッターを購入したは良いものの、トランスミッターに付属するケーブルを接続すると充電が出来ません。

この「ネズミ🐭のシッポ」スタイルでは充電が出来ません。

そこで以前から検討していて、購入に至ったのが、こちらのUSBハブ。

HyperDriveハブにeppfun AK3040を挿した図。

3.5mmイヤホンジャック・USB-A・C・HDMI・microSD・SDカード対応の6 in 1仕様。

更に筆者が注目する特徴としては、ハブに音楽の再生・曲送り・戻しのボタンが付いている所。これでiPad miniでコンテンツ視聴をする時にシームレスに操作できちゃいます。

上の画像では取り外していますが、ハブのぐらつき防止用のシリコン製のアタッチメントがありますので、安心して使用する事が可能です。

しかしシリコン製のアタッチメントは、ケースを付けていない場合しか使用出来ないので、

ハブをアタッチメント無しでiPad miniに取り付けた図。
(というか今更なんですけどテーブルこきたねぇな…こまめに拭いているんですけどね😅)

上図のように若干スキマが空いて不格好になります。ですので、ハブに付属した延長ケーブルを使用するか、ケースを加工してアタッチメントに干渉しないようにする必要があります。

筆者はスマートに使いたいので、ケースを加工する予定です。ミニ四駆の加工用に買ったデザインナイフがあるので、それでケースの干渉部分をカットしようと考えてます。


🟥最後に

非常に長くなってしまいました‪💦‬。如何でしたでしょうか?

今回はiPad mini 6の使用半年でわかった事&アクセサリー紹介でした。

この記事が皆さんの参考になりましたら、幸いです。

最近、自分の中でiPad miniが「アツい」ので、今後また記事を投稿するかもしれません。その際は筆者のブログをよろしくです🙏。

筆者の雑記ブログでは不定期ではありますが、ガジェット類の素人目線レビューを行っています。マガジンにしてまとめていますので、お時間のある時に是非覗いてやって下さいませ🙇‍♀️。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️。

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それでは、今日はこの辺で🤗。

また会いましょう🍎。

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