【話の聞き方】人は話し方が9割を読んで
「人は話し方が9割」には、
話し方は聞き方である。
とあったが、話の聞き方って大事だなと実感した出来事があったので紹介する。
先日友人とのやりとりで
「子供の体力が有り余り過ぎて、家で見てるのが大変だよ〜」
と言ったら
「成長すると大人の体力がもたなくなってくるんだね〜」
言われた
いや、そうじゃない!!!!!
大人の体力がないのではなく、子供が危ないことをするから目が離せなくて大変なのだ。
話していて、このような言い換えをされると
いやそうじゃなくて
って思うからストレスが生まれる。
こういうことって、この話に限らずよくあることなんじゃないかと思う。
言い換えをされると、いやそうじゃなくてと言い直すのは話の腰を折るので疲れる。(私の場合)
そうするとモヤモヤした気持ちのまま話すことになる。
これは会話をした後でもモヤモヤの気持ちを引きずってしまうのだ。
本の通り、自分の話をうまく聞いてくれる人が話しやすいし、話したあと好感を持ちやすいのかもしれないと感じた。
「相槌は、相手の言うことの反復をすればいい。」
いろんな本に、相槌は相手の言うことを反復すればいいと書いてあるが身に染みて実感した。
相槌は、言い換えではなく相手の言うことの反復を!
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