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アルファポリス「第7回キャラ文芸大賞」で奨励賞をいただいたよって日記

最近「ワンポチで参加できるからってあんまり軽率に参加するのやめた方がいいんじゃないかな?」と思い始めたところだったWEBコンテストですが
アルファポリス「第7回キャラ文芸大賞」 奨励賞をいただきました。
作品はこちら

お気に入りしてくださったり、読んでくださったり、投票してくださった方、ありがとうございます~!
応援してくださった方のおかげです。読者様は神様!

この作品、ちょうど数日前にエブリスタで表紙を飾ったところでした。

日常の日記としては、
LINE漫画でちょっと刺激的な作品にはまって課金してまで読んでしまったこととか。そこまでハマった後でネタバレを検索したら推しキャラが当て馬だと判明して鬱になったとか。
チェンソーマン一部を一気読みしてマキマさんに萌えてたら以下略とか。
盤王を一気読みしてお兄ちゃんに萌えてたら終わりそうな気配だとか。
油断すると読んでばかりになって「やばっ」ってなるとか。

カクヨムdiscord というカクヨムさんの新しすぎる試みにワクワクしながら見学しにいって無言作業部屋を満喫したとか(私の脳みそは会話しながらだと執筆に集中できないスペックなんだ……なお打鍵音のみの部屋なら集中できる模様)

新作が「混ぜるな危険」でごちゃごちゃになっていくとか(いつもの現象)。
タイトルずっと悩んでるとか。
いっそ「あらすじやコンセプトを渡したらタイトル考えてくれる有料サービス」があったら利用したいと考え始めたとか。

そんな迷走しまくっている最近でした。

私は本当に「好きになったキャラが当て馬だった」が多いのですが
これが本当につらい。

大袈裟に言ってるんだろうと思われそうですが本当に切ない気持ちになる。

「このキャラが出てくる話を読みたい」と追いかけて。
主人公といちゃつくたびに幸せになり。
場合によってはコメント欄を覗いて同志のコメントにニヤニヤする。
そのキャラのサムネがある話をチョイスしてまとめ課金して読む。

そこまでした後でネタバレを踏み、もう引き返せない沼の中で「またやってしまった!」と絶望する。

「ある姫」であったのが「海外版では当て馬として終わるはずが、日本版で人気出過ぎたため恋愛に決着つけずに終わる」みたいな。
WEB小説でも「本編では決着つけずに平和に終わってくれる」こういうの。

安心しますよね。
「やったあ、決着つかなかったからみんなが推しの幸せな未来を空想していられるね!」と、油断しますよね。

でもね、油断して読んだスピンオフ・番外編で決着がついてしまう悲劇も世の中にはあるよ(経験談)
当然私の推しはそこで負けてしまうのです。
ひ、ひどい。やめてよう。平和なままでいてよう
(わがまま)。

と、こんなことを読者モードで書いておいて自分が作品書くときは当て馬が不憫な話を書いて「このキャラも幸せになってほしい」と感想をいただいたりしているので、反省しないとな……と思います。

二度目の公爵夫人のエミュール殿下とか可哀想ですよね。
番外編がまた可哀想度を高めてしまって。可哀想にしたら幸せにしてあげないとだめですよね。
反省した私は、「そのうちエミュール殿下を幸せにするSSを書こう」と決意するのでした。

と、このようにダメダメな私ですが、頑張って生きるので見捨てないでください。

私はもっと必死に頑張る自分になりたい

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