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【"もう一度会いたい"と思われる人。の話】

つい先日、久しぶりに
"もう一度会いたい"と思う人と出会った。

これまでにも数人そう思える人と出会ってきたが

恋愛感情や尊敬とはまた違う
年齢・性別を問わず感じた
人としての謎の魅力を持った人達

そういう人達の共通点は何なのか少し考えてみた。


・まずはじめに

僕は職業柄、
日常的にお客様や取引業者様と新しく出会う。
もちろん全員とガッツリ会話をする訳でもないし
名前すら知らないままもう会わないことの方が多い。
でもそんな中にも何か魅力を感じて
"もう一度会いたい"と思う人がたまに居る。

・なぜ"もう一度会いたい"と思うのか?

魅力と一言で言ってもいろんなパターンがある。
・ルックスが優れている人
・肩書きが凄い人
・関わることで何かメリットのある人
など。

でも今回僕が話す魅力とは、
上記のどれでもなく
直感的魅力を感じた人の話。

"軽く会釈をしただけで"
"一言、あいさつを交わしただけで"
"短時間、簡単な会話をしただけで"
なぜか好印象を持っている不思議な感覚。

ふと、営業マン時代に知った
『メラビアンの法則』というのを思い出した。

人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/メラビアンの法則

また、これを元に
『第一印象は数秒で決まる!』
なんて言葉も営業関連の研修やセミナーで
何度も聞いてきた。

でもそれは構えた状態で相手と接する場合で
仮にこの法則を知っていたとしても
偶然バッタリ出会った時に咄嗟に出るものなのだろうか?

ただ、確実なのは
・"なぜか"元気をもらえる
・"なぜか"明るい気持ちになる

だから"もう一度会いたい"と思う。

・現時点での答え

共通点は
・素晴らしい笑顔
・明るい表情
・明るい声のトーン
そして
・"なぜか"元気をもらえる
・"なぜか"明るい気持ちになる

やはり営業的なノウハウを
知っていてそれを常に発揮できるほど
身体に染みついているのか
はたまた天性のものなのか

直感的におそらく後者じゃないかと思っているが
どちらにしても人と接する事を
好きと公言して仕事にしている僕からすると
悔しいが敵わないと思ってしまう。

自分も誰かにそう思ってもらえるようになりたいな。

答えはまだわからないが
今日はこれくらいにしておこう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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