見出し画像

まだ間に合う天秤座新月のお願い事(笑)

2023年10月15日 2時55分ごろ、天秤座で新月を
迎えました。

新月で蒔いた種が育ち、満月で収穫し
そしてまた新月に種を蒔く…

今回は新月なので
新たに種を蒔くタイミングです。

種を蒔くのは新月を迎えてから48時間の間にと言われています。

そして今回の新月は金環日食を伴っています。
日本では見れないけれど…
北アメリカや中央アメリカ、ブラジルとかで見ることができるそうです^_^

太陽は私達のこうしたいとか、こうなりたいとかいう意図

それが日食で一度闇に全部隠れてしまい
改めて輝きを放つことから
生まれ変わるような感じのする
大切な節目になる人もいるかもしれません。
そして、
今回新月がおこるサイン天秤座は
全体をまるっと見渡して全体を調和させることがキーワードの星座

天秤座のエレメントは風です。
先日から、急に秋が深まったように
真夏だった空気をごっそり晩秋に変えてしまうよ
うな大きな寒気団や偏西風のような
そんな性質をもっています。

この大切な節目にどんな種を蒔いておくといいのか、そんなことを紐解いてみましょう⭐️

まずは、10月15日新月の時星の配置
今回の天秤座新月と、その周りにいる星達との関係性を覗いてみると
この後牡牛座満月までの2週間の過ごし方やどんな種を蒔くと効果的なのヒントが見えてきます。

天秤座でおこる新月に、言葉やコミュニケーションを得意とする水星が優しく寄り添っているので
感情と思考のバランスがとても上手くとれて柔軟な対応ができるようです。

天秤座22度でおこる新月
【天秤座22度】サビアンシンボル「噴水で鳥に水をやる子供
天秤座22度は、人の内面に接することを表しています。相手の心に対してサポートしたい気持ちが強まる時です。セラピーなど心の癒しになる分野において大きな力を発揮できます。

サビアンシンボルとは、12星座1度1度の意味を詩文のようなキーワードで表現したものです。

サビアンシンボルにあるように
自分の心も相手の心もバランスが取れるように 台風やゲリラ豪雨の時の突風ではなく
フワッと全体を包み込むような気団のように
相手と柔軟で心に優しいコミュニケーションで
調和をとって整えながら
次に来る牡牛座の満月ののような願いをすると
星の動きに乗っていけるのです。

牡牛座のキーワードは
五感を満たす 心配事がない 本能的欲求
安心した場所を作り出す とか

そして牡牛座のエレメントは地です
経験や現実が大事で 
コツコツと長期的展望を持ち現実を満たす性質

あなたは相手と柔軟で心に優しいコミュニケーションで調和をとって整えながら
どんな安心や五感を満たしたいですか?
ゆったり五感的な心地よさとは?
どんな種を蒔き満月に収穫したいですか?

願い事は、紙に書いて星に届けましょう
心には軽やかな風を吹かせて
ご機嫌な気分でいれる願いをもうそうなっているように書くといいそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?