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ウズベキスタン・ブハラ空港撮影情報


基礎情報 / Basic info

 ブハラ空港はウズベキスタン中部に位置しており、市街地からは数キロ離れています。外周で撮影はしていませんが、出発階から飛行機がよく見える場所があったので紹介します。


撮影環境 / Environment

  • 撮影リスク / Risk:低い(外周は不明)

  • 撮影環境 / Enviroment:△

  • トラフィック / Traffic:△

 出発階(制限エリア内)から撮影できますが、遮光フィルムが貼ってあるのであまりきれいに撮れません。到着エリアからの撮影は不可です。レンズ1本分だけフィルムが剝がれている場所があるので、そこから撮影しました。ただ、窓ガラス自体も色付きなので色味はソウル仁川のようになります。飛行機が来るときは周りの乗客もワラワラと集まって写真を撮っているので、その中に紛れてカメラで撮ってもあまり怪しまれませんでした。ただ、前述の遮光フィルムが剥がれた部分はカメラ1台分しかないので、早めに前に立って場所取りすることをおすすめします。
 トラフィックは少なく、1日数便だけウズベキスタン航空やロシアの会社が飛んでくるだけです。


撮影スポット / Spotting locations

1.出発階待合エリア(制限エリア内)

 保安検査を終えて出発フロアに進んだら、一番奥のエプロン側に窓が見えてきます。カメラ1台分だけ遮光フィルムが剥がれているので、そこから撮影できます。ただ、窓ガラス自体にも色がついているので色味はソウル仁川みたいになります。午後順光です。飛行機が到着してきたときには1枚目の写真のように真横で撮影できますが、停止位置は左の方なので2枚目の写真のように後追いになってしまいます。

A320neo 26mm
停止位置(スマホ撮影)


2.エプロン(搭乗・降機時)

 ブハラでは徒歩で飛行機とターミナルビルの間を移動するので、地上から撮影できます。撮影を制止されることはありませんでしたが、あまり長い間撮って目立ってしまうとすぐに目をつけられるので気を付けましょう。午後はかなりいい光線で撮れます。

A320neo 17mm
到着後は徒歩でターミナルビルへ向かいますが、前方ドアから降りると機体の真横は歩けません。朝に到着するとご覧の通り逆光です。スマホ撮影

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