■彦阪泥舟(でんしゅう)のプロフィール
占い師の原点になったブラジル移住
1942年東京都生まれ。1962年にブラジルへ単身移住。南米各地を放浪した後に、次の仕事に就きました。
◎日刊邦字新聞「パウリスタ新聞社」(現ニッケイ新聞社)社会部記者。
◎日系唯一のラジオ局「ラジオ・サント・アマーロ」企画編成部長。
日系人向けに日本語のニュース番組 歌謡曲などの音楽番組 日曜の公開録音番組を制作・放送。
日本人歌手や芸能人のサンパウロ現地公演の企画・開催。(数多く手がけた公演のなかでも、坂本九、中村八代、永六輔の黄金トリオのサンパウロ公演が印象に残っています。)
◎「時事通信社サンパウロ支局」記者。 (在任中に大口信夫サンパウロ総領事の、テロ誘拐事件に遭遇しました。)
◎テレビのドキュメンタリー制作会社「株式会社トーツーエンタープライズ」設立。(取締役営業部長として経営に参画しました。)
出版社設立と東洋運勢学の習得
●17年後にブラジルより帰国
「有限会社出版倶楽部」設立。
社史や経営者の伝記など、自費出版を目的に「ひとり親方出版社」として運営。
自著に「片腕のVサイン・山手勝物語」(出版倶楽部)、「邂逅ありてこそ・葬祭業近藤盛之進と仲間たち」(出版倶楽部)、「万死を越えて・中山流石の歩いた道」(河出書房新社)、「元祖焼きたてのチーズケーキ・リクローおじさんのお菓子人生」(出版倶楽部)、「匠の光芒・宮川征四郎の足跡」(牧歌舎)、「ブレークスルーの旗のもとに・株式会社オイシス創立60年記念誌」(牧歌舎)、「燃ゆる天道・福伸電機創業者・宮内英二の人生」(牧歌舎)、「神秀山・満願寺『縁起譚』」(出版倶楽部)など。
代表的な社史に「生命と祈りをつないで・NTT関西支社100年史」、「SENBAらぶこ~る・船場の過去・現在・未来・NTT中央支社新船場パイロットプラン記念誌」があります。
社史と自伝を合わせて約100冊の出版実績を残すことができました。
●マスメディアの記者や、出版事業に携わるなかで人の数奇な運命に興味をもち、出版倶楽部設立と同時に、東洋運勢学の習得に着手しました。
独学ための古書を求めて、台湾の古本屋へ3年間通いました。
いつしか占い歴は30年を超え、占ったお客さまは2万数千人を数えるようになりました。なかには親子二代にわたるクライアントも見かけます。
長引くコロナ禍と働き方改革、急速に進むIT化で仕事を奪われる不安から、転職や転業を考えておられる方が増えています。人類最古の職業とも言える占いで、人生をリッセットしようとする人たちで、占い教室が活況を呈しています。
占い師養成の教室
彦阪泥舟社中でも、九星気学・四柱推命・易経の東洋運勢学教室を主宰しています。マンツーマンの個別講義で、理解を促すツールとしてオリジナルテキストを制作しています。
講義は月2回(2時間/回)。教室の開催日時は受講生の希望に合わせています。
受講料は入会金1万円。月謝1万円。テキスト代金。
占い鑑定
私が占うときに用いる占術は、易占、宿曜経(東洋占星術)、四柱推命、九星気学(傾斜鑑法・同会法)、姓名判断、家相、方位、手相、ヒンズータロットなどを組み合わせ、占いの精度を高める努力をしています。一つの占術だけで占ったときの、占いの確率と精度は70%程度ですが、複数の占術の特徴と強みを生かして掛け合わせると、最強の的中率を得られるからです。
面談占いは、大阪市北区西天満3丁目8-7-201のオフィスで行っています。
文書やメール、オンライン占いにも応じています。
占いの基本料金は1時間1万円です。
各種の催事企画
12月の冬至には「冬至の集い」を開いています。
翌年の国内外の政治・経済・社会・気象の動向を予測するほかに、各本命星(九星気学の一白水星から九紫火星まで)の運気の傾向と対策の基調講演と、易占で各自の運勢を占っています。年間恒例行事として30年間続いている長寿イベントです。
毎月1回から2回、「占いワークショップ」を開いています。九星気学や四柱推命、易経など東洋運勢学の面白さを、ランダムにお伝えしています。
月刊マガジン「開運・先読み通信」発行。
九星気学の同会法で占った、翌月の運気の傾向と対策を本命星ごとに伝えています。凶方位と吉方位も付記しています。
購読料金は単月度なら3000円。年間購読契約の場合は3万円です。
そのほかにclubhouseでのマイルーム開設と、「占いオンラインサロン」も計画中です。
お問い合わせ・お申込みは下記ホームページまで
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?