２９歳、ねこのうんち

「家がねこちゃんのうんちまみれになる」

ねこちゃん２匹との生活２か月目

先ほど、初めて、ねこちゃんのうんちと格闘しました。

食前後のみなさま、大変申し訳ありません。

かわいいかわいい、白ねこちゃんが、先ほどおトイレでうんちをしました。
それだけなら、いつものこと。

今日のうんちは少し緩かった

そしてそのゆるいうんちが、かわいいかわいいしっぽにポチッとついてしまいました。

パソコンでポチポチしていた私のうしろを、

ぷぅ～ん　と香ばしい香りを漂わせ、近づいてくる気配

いつもとは違う激しい香り

おしりにうんちがついちゃったかな？

みてみたら、しっぽに、しっとりと、べっとりとうんちがついているではありませんか

金魚しか一緒に暮らしたことのない私にとって

家を歩き回る動物ちゃんとの暮らしは初めてで

人間のような、うんち　の処理をしたことはなく

しっぽの　うんち　を見たときに、私は　辛い、うんちだ、やるしかない　　と
なぜか戦闘態勢になり濡れたタオルと、コップに水を汲み、

しっぽにお水をかけながらうんちをとっていきました

そして

歩き回った床についた、しっぽが床をたどったそのうんちを

ふいていきました。ごしごしと、目を凝らしながらしっかりと・・・

ねこは生き物です。
人間だってうんちをする。
うんちはくさい。
一緒に住むということは、ねこに寄り添いながら
人間の暮らしを共に過ごしていくということ

うんちが床についていやなのは人間
だからふく

しっぽにうんちがつく環境のトイレを設置してしまったのは　
そう。私の責任なのです。

ねこちゃんは悪くない

悪いのはゆるいうんちにしてしまった私だし
せまいトイレにしてしまったのはこの私

ねこちゃんは悪くない・・・

そういいながら、やっぱりうんちという存在を触ることは初めての経験だったから・・・

うんちのにおいと、処理した衝撃に
放心状態でおります・・・

いい経験になった。。。

明日からはしっかりおもちゃで遊んであげよう。

しっかり適度に硬いうんちがでるように・・・
ストレスフリーにしてあげよう・・・

２９歳、うんちについて考える夜でした・・・

ｐｓ
ねこちゃんはお水をかけられた衝撃で
私からかけ離れた場所でchillし始めました。
しばらく距離が、生まれるでしょう。