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29歳、彼氏なし、パートナーあり

私にはパートナーがいる。
一緒に住んでいる、彼氏ではなくパートナー


共通のバーで出会い、1年ほど経ってから
外国人の彼に英文の書類作成を手伝ってもらうためカフェに誘い
その後2回お茶をして、3回目には
「もしよかったら一緒に住んでみない?」と言われ
その5分後には不動産に行き、1ヶ月後には家を借りて住み始めていた。


元々親友が男性の私は、性別関係なく人と付き合っていて
女性を3回連続、恋愛対象として見たときはやっぱり私、あんまり境がないんだなと感じた。

一緒に住み始めた彼とは親友のように仲が良くなり、
お互いのことを想い尊重しあって生活している

おはよう、おやすみ、仕事はどうだった?と
優しい言葉をかけてくれて
朝、同じ日の光を浴びて起きる

日々の朝と夜がこんなにも温かいものになるなんて
1ヶ月前には想像がつかなかった

彼氏として住んでいたら、将来を考えたり
子供5人欲しい願望の私は現実的になってすぐ不動産には行かなかったと思う

お互い恋心がないわけではないけれど
いまはパートナーという存在がちょうどいい

お互い寄り添うとこと、踏み込まないところの区別がはっきりとしているから
いい関係でいられるのかと思う

なんか楽しいそうだから一緒に住んでみる、なんてフットワーク軽いんだろう私は。
でもそんな自分が嫌いじゃなかったりもする。

来年、デンマーク発の旅に出る予定
彼は元バックパッカー
彼の友達も世界中旅をしてきたり、そんな仲間が多い
どんどん行ったほうがいいよ〜 と後押ししてくれる


29歳、人生まだまだ始まったばかりなのかもしれないと
いろんな出会いがあるし最高だ  って私のパートナーは教えてくれた


#私のパートナー


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