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プラチナ万年筆ってどんなブランド?

皆さん、プラチナ万年筆という筆記具ブランドをご存知でしょうか?

日本の美が宿る万年筆とも言われている日本を代表するブランドでもあるので、一度は聞いたことがあるかもしれませんし、もしかしたら初めて聞く人もいるかもしれません。

現在は、モノに溢れている時代。

ペン売り場にいくと、ボールペンや万年筆、そして、シャーペンなどがたくさん並んでおり、どれを選んでいいか分からなくなりますよね。

ブランドストーリーや商品の魅力を知れば、商品を買う理由が見つかります。そんなあなたに、ぜひ商品を選択する上での知識となればうれしいです。

それでは、今回、プラチナ万年筆についてご紹介します。

この記事を読むと、プラチナ万年筆がどんなブランドか分かる、プレゼントやギフトにプラチナ万年筆を選びたくなる、プラチナ万年筆のペンが欲しくなります。
さぁ、あなたもプラチナ万年筆の魅力を感じて、お気に入りのペンを見つけてください。

プラチナ万年筆はどんなブランド?

プラチナ万年筆は大正13年、岡山で輸入万年筆店を営んでいた中田俊一氏が、万年筆の製造販売を目的とする中尾製作所を設立。

カタログ輸送による通信販売によって成功を収めました。

加賀蒔絵の一流職人を起用した「蒔絵シリーズ」や、天然記念物の屋久杉をボディに用いた「屋久杉万年筆」など、日本独自の美を追求した万年筆を数多く生産。

芸術的ともいえる美しさで、今なお、世界中の万年筆ファンを魅了しています。

伝統を大切にしながらも、新しい商品を開発し続け、人々のニーズに合った商品開発が行われています。

職人が継承し続けるこだわりの万年筆

プラチナ万年筆は、加賀の伝統職人の手でつくられた万年筆や天然記念物にも指定されている屋久杉万年筆など、古く大正時代からの伝統の製法が継承されたこだわりの万年筆をつくり続けているブランドです。

万年筆を使い慣れている方も、万年筆初心者の方にも使いやすい商品が幅広くラインナップ。

趣味の使用から実用性の使用まで、さまざまなシーンで活用できる商品が豊富に品揃えされています。

機能、デザイン、材質にこだわりのあるプラチナ万年筆。

日本生まれで日本育ちのブランドだからこそ、日本の文字の美しさを引き立ててくれるパートナーとなる1本が見つかるはずです。

あなたのとっておきの万年筆として1本いかがでしょうか?

日本の美を追求したプラチナ万年筆で書く文字は、また違った味わいのある字になるはずです。ぜひ、字の違いを体感してみてください。

伝統製法を守りながらも、新しい商品を開発し続けているプラチナ万年筆。

今後、さらなる商品の開発が期待できるブランドといえるでしょう。
これから発売される新商品も楽しみです。

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