引き寄せ実践-9（2015/10/01～10/31）「4桁万円の引き寄せ？」というか、”お金”を引き寄せるだけが「お金の引き寄せ」じゃないですよ！

■今回の一言！

なんと月末に、4桁万円の引き寄せをしました！

■当時の状況

多額の負債をかかえていて、毎月20日過ぎくらいから苦しくて苦しくて仕方なかったのですが、、、

■取り組んだこと

• 一人朝礼

• 思考の選択による良い気分

• 先取り感謝

• オーバーリアクションで感情を増幅する

• 逆戻り型振り返り

■その結果

月末の支払い遅延先に対して、一軒一軒電話をしていったのですが、そのうちの一社から、「今後は返済しなくていいですよ。」とのご発言をいただきました！

参考記事はこちら！

■今の私からの考察

支払い遅延先の企業様が、思いがけず大きな利益が出てしまい、このまま多額の税金を支払うのか、弊社への貸し付けを損金計上する（回収不可能として税務処理する）のか検討した上で、損金計上していただきました。

先方の社長様からは、、、
・返済されるのが一番いいでしょうけど、
・御社にも結構大きな負担だと思うので、
・いったんチャラにしましょう。
・わが社も思いがけない利益が出ていて、
・今、損金計上しても赤字にはならないので。
ということでした。

優しいお気遣い、本当に有難うございました！

■この記事をご覧の皆さまへのアドバイス

引き寄せの法則に取り組む人の背景には、
・お金
・人間関係
・健康面
のいずれかの動機の人が多いと思います。

私自身は、多額の負債（2億4千万円）をかかえていて、社員もいなくなり、どうしようもなくなったことが、引き寄せの法則を勉強するきっかけでした。

当時は、とにかく、
・宝くじがあたる
・大きな契約が決まる
・突然の知らない親戚から遺産が入る（苦笑）
など、お金そのものを引き寄せることに注力していました。

何とか、お金が欲しい。。。

でも実際には、
・どれだけ上手に願望のロケットを打ち上げても、
・良い気分でいる思考を選択しても、
・宇宙さんを信頼しても、
なかなかお金が入ってきませんでした。

そこで、
・そもそも、なんでお金が必要なのか？
にフォーカスしてみると、
・負債を無くしたい
であることに気付きました。

当たり前のことなのに、いつの間にか「お金、お金」になっていました。苦笑

もっと言えば、
・ホッと穏やかな状態で暮らしたい
というのが、自分が欲している感情でした。

これに気付いたところ、今回のような4桁万円の引き寄せがやってきた訳です。

スピリチュアル界隈では、引き寄せ難民という言葉がはやっています。
これは、書籍やブログなど、翻訳ミスやその人の個人的な意見に惑わされていることも多いです。

今一度、本質を深く理解して、もっともっと軽やかに人生を楽しみましょうね！

今回の事例は、

お金そのものを目的にするのではなくて、その先にある感情（自分が欲する状態）を明確にすることが大事ですよ！

ってことでした。

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