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ドラクエ5(PS2)の通常版とアルティメットヒッツの違い&今ドラクエ5を遊ぶならどのバージョンが良い?

こんにちは!
ひきこもりの生きる道@茨城です。

今回は「ドラゴンクエスト5(PS2)の通常版とアルティメットヒッツ版を比較してみた【SFC版/DS版/スマホ版も紹介】」というブログ記事を元にした、ドラクエ5(PS2)の通常版とアルティメットヒッツの違いと今ドラクエ5を遊ぶならどのバージョンが良い?を書いています。

ドラゴンクエスト5(PS2)とは?

ドラゴンクエスト5(PS2)は1992年にスーパーファミコンで発売されたドラゴンクエスト5のリメイク作品として2004年3月25日に発売されたPS2用のRPG。

ゲーム内容はスーパーファミコン版をベースにグラフィックが全て3D化されていて(ゲーム性はドラクエ7と同じスタイル)イベントシーンの演出が強化されていたり、仲間にできるモンスターが増えているなど数多くの要素が追加されている。音楽はドラクエシリーズで初めてオーケストラの音源が使用された。

ドラゴンクエスト5の内容は主人公が子ども時代から始まって大人になるストーリー展開とモンスター仲間システム、中盤の選択肢でビアンカ・フローラ論争が起きることでもお馴染み。

アルティメットヒッツとは?

スクウェア・エニックスのゲームの廉価版シリーズの名称。廉価版とは最初に発売された通常版よりも安価な価格で再発売された商品のこと。ドラクエ5(PS2)の場合は、通常版7,800円⇒廉価版2,800円となっている。
廉価版はゲームによってはバグ修正やアップデートされていることもある。

ドラクエ5(PS2)の通常版とアルティメットヒッツの違い

ドラクエ5(PS2)の通常版とアルティメットヒッツの違いと同じ部分を簡単にまとめました。

違う部分

  • パッケージのデザインと一部表記

  • 説明書の構成

  • ディスクとパッケージの品番

  • ドラクエ8映像ディスクの有無

同じ部分

  • ゲーム内容

  • バグや不具合

大きな違いはアルティメットヒッツにはドラクエ8の映像ディスクが付いていなことで、あとはパッケージのデザインと一部表記、説明書の構成などの細かい違いがあるのみでした。

そして肝心なゲーム内容は全く同じで、バグも修正されていないようです。

つまり、ドラクエ5(PS2)は通常版とアルティメットヒッツのどちらを購入しても良いと言えます。

今ドラクエ5を遊ぶならどのバージョンが良いか?

ドラクエ5はオリジナルのスーファミ版とPS2版も合わせて計4バージョンあるので、それぞれのバージョンの特徴を簡単に紹介します。

ドラクエ5の各バージョン

  • スーパーファミコン版

  • PS2版

  • ニンテンドーDS版

  • スマホ/タブレット版

スーパーファミコン版は最初に発売されたオリジナルのドラクエ5。全てのグラフィックが2Dのドット絵で作られていて、すごくレトロな感じ。後発の追加要素がないのでシンプル。中古価格は500円~(メルカリ調べ)

PS2版はドラクエ5の最初のリメイク作品。グラフィックがフル3Dになって、音楽もオーケストラ音源となっている。追加要素も沢山でスケール感がアップした。中古価格は1,000円~(メルカリ調べ)

DS版はPS2版の内容+さらなる追加要素が入って、グラフィックは2D(キャラとモンスター)+3D(町やダンジョン)となっている。中古価格は2,700円~(メルカリ調べ)

スマホ版はDS版と同じ内容でモンスターが仲間にしやすくなるアイテムが追加されている。他のバージョンと違ってタッチパネルで操作する。App Store、Google Play、amazon appstoreで2,400円(セール時は1,600円)


個人的には一番丁寧に作られているリメイク作品であるPS2版をオススメしたいですが、タッチパネル操作に抵抗がなければ、ゲーム機要らずで手持ちのスマホで手軽に遊ぶことができるスマホ版もありだと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

ブログには今回の記事の内容をより詳しく書いているので、興味がある方はそちらも是非ご覧ください。


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