ママ友が、"友達"になるとき
少し前に、以前住んでいた街の友達と会ってお昼ご飯を食べに行きました。
Clapham Junction(クラパムジャンクション)のStory Coffeeに行きたかったのですが、あいにくTake away のみ。
となりにある、Birdhouseというスパニッシュの食材を使ったランチが美味しいカフェに行ってみました。
その日は寒かったので、開け放してあったドアが寒かったのですが、サンドイッチは美味しかったです。
今の南ロンドンに引っ越す前は、ロンドンのPutney(パットニー)という街に住んでいました。
交通も便利で、ファミリー層の多い街。
人一倍自分に自信がなく、友達も少ない私。
こうやって会いたい友達が会いに来てくれるなんて、本当に嬉しいです。
その前にも、Balham のカフェまでわざわざ来てくれた友達がいたり。
ロンドンでも大切な日本人の友達ができていくのは有り難いです。
彼女たちをはじめ、ロンドンでは子供の学校や習い事などを通して出会った日本人の友達が何人かいますが、
最初は"ママ友"だったのが、"ママ"が必要なくなって、"友達"になるとき
会うにつれて、次第に子供のことよりも、その人自身の仕事や人生についてもっと聞きたくなるような、
もし学生時代クラスにいたら、仲良くなりたいと思うような、
そんな人たちとお友達になれて、嬉しい。
残念なのは、駐在やコロナの影響で、すでに日本に帰ってしまった大好きな友達もいるのですが...
子供関連だけでなく、マーケットだったりヨガ教室だったり。
ロンドンで素敵な日本人の人と友達になれる機会も、少しずつ戻ってくるのは有り難いです。
スイスにも早く行きたい。
日本と、他の国に住む友達も、ロンドンで連れていってみたい場所はたくさんです。
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