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まんが「恐怖の包帯男」
この話を聞いた時、
(その話し手にとって)怖いのは
「夜中に包帯男がやって来ること」でも「連れ去られてしまうこと」でもなく
「自分のかわりに布団にミイラが寝ていること」だと言われて
恐怖の感じ方は人それぞれだなあ、と面白く思いました。
私だったら、どうかなあ。
やっぱり「鍵をかけてもムダ」みたいなことが怖いと思います。
オレンジ売りの屋台のわきで
二宮ひかるさんは月が去り行く日、オレンジ売りの屋台のわきできみの左の奥歯が透き通っていることを知ったときの話をしてください。 #さみしいなにかをかく
というお題をTwitterで(shindanmakerで)もらったので、
ついのべタグはつけぬまま短い文章にしてみました。
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掌で温めればかえって香りは死んでいく。「一定距離を過ぎると、加速度的に離れていくらしいよ」こんな時