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毎日チェックはしていません(非まじめ)ROM率高し。創作鬱憤(何ぞ?)が溜まると何か投…

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毎日チェックはしていません(非まじめ)ROM率高し。創作鬱憤(何ぞ?)が溜まると何か投下する感じ。シェアやコメントなどのリアクションは大歓迎です。

マガジン

  • 駄文雑文

    分類のしようがない、雑多なものをとにかく一まとめにしています。noteも文章も、上手く使えるように練習中です。

  • ゆめにっき

    夢の話が面白いのは自分だけ、だそうな。でもいいの。なんにも役に立たないし誰も読まないとしても。これは趣味なの。

  • 家族について

    試しにいろいろ書いてみます。でもやめてしまうかも。 自分のために吐き出しているので、他の人が読んでも面白くはないです。悪しからず…

  • まんが

    オリジナル漫画から夢日記まで、とにかく自作記事のうち マンガの形態をとっているものを集めてみました。

最近の記事

余力などない

最近(最近?)気付いたこと。 私にはあまりにも余力がない。 「余力がある時に」と思ってるから、何にしても進まない。 まんがは書けないし、SNSは更新しないし、部屋の片付けも進まない。 うっすら分かってる。余力なんて、出さなきゃ出ないんだ。 なんなら、余力があってもやれない事がある。SNSとか。チェックすらろくにしていない時もあった。 気が向かなかった。単純に。 ここで、 「余力ってのは、出さなきゃ出ないんだよ」 って思うのが今までのわたし。 何かを出来ないこと、出来ていな

    • 図書室に住む夢

      図書室を宿にしている旅館があるらしい。 そこが 経営不振で、宿だけではなく ひと月単位での賃貸しも始めるという。 夫が喜んで、次の引っ越し先にと即決してきた。 そんな夢を見た。 夫はもの書きをしていたが、近ごろ急に書けなくなった。 この環境なら書けるようになるのでは、と、夫本人は喜んでいる。 わたしは、この環境なら読み放題だ、と喜ぶ一方で これでいくらでも読めるようになるなら、買って積んだままになっている本のひとつでも読めているはずなのでは、と思わないでもない。 夫が書け

      • イキテイテヨカッタの話

        「私なんて、描かないなら生きてる価値がない」 そうあの子が言ったとき、わたしは背中がヒヤヒヤしたんだった。 ほう。 あなたの描くものは、人間ひとりの生を購えるものだと言うのね? なんて。 じつに意地悪なことを考えたりもした。 ごめんね。 その時のわたしは既に溺れかけ、足がつかない深さにパニックを起こしていた。自分が描けなくなりつつあるのを自覚していて、 なんとか描いて 力の入らない力技 のようなものを描いてしまうことが増えて、 思考がまとまらなくて深い思考にdiveできな

        • 夢の中で「あれ?これ夢だよね?じゃないと大変だよねわたし死ぬね?」って思いながら目覚めたんだけど、目が覚めた時は「夢だった?本当に?目覚めたこっち側の方が夢なんじゃない?」と思うくらいリアルな夢だった。そういう感覚だけ、今急に思い出した。どんな夢だったかはまるで思い出せない。

        余力などない

        • 図書室に住む夢

        • イキテイテヨカッタの話

        • 夢の中で「あれ?これ夢だよね?じゃないと大変だよねわたし死ぬね?」って思いながら目覚めたんだけど、目が覚めた時は「夢だった?本当に?目覚めたこっち側の方が夢なんじゃない?」と思うくらいリアルな夢だった。そういう感覚だけ、今急に思い出した。どんな夢だったかはまるで思い出せない。

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        記事

          人気作家と温泉旅行に行く夢

          作家の江國香織さんを含む大勢で、鄙びた温泉地を旅行した。 と、いう夢を見た。 (もちろん江國香織さんとは一面識どころか全く何の繋がりもなく 私が一方的な読者であるだけです) こんなふうに、わたしの夢には時々、有名作家が知人として出てくる。 ところで、 自分が「読者である」というだけの関係では、 作家さんにどんな呼称をつけるかって けっこう迷いますな。 「だれとかの新作、良かったよー」なんて、人と会話する時は呼び捨てだし SNSとかで話題にする時は「だれとか先生」って言ってる

          人気作家と温泉旅行に行く夢

          可塑性の話。#呑みながら書きました。

          こんばんはー。これから可塑性とにんげんのきゃぱshじてひの話を書くよ。 キャパシティの話を書くよ。 嘘だよ! タイポした上に即座に嘘だよとか言って何にもいいところがあない。 いーかげんな人間が呑みながらいーかげんな人間の話を書くよ! このnoteは、#呑みながら書きました というお祭り(?)に参加しています。 すでにどちゃくそ酔ってます。ガブリ酔い。言いたかったすまん。 いちお自己紹介を。 わたくしは昔、マンガを描いていて んで、描けなくなって ほぃでまた書こうと描こう

          可塑性の話。#呑みながら書きました。

          アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』読了。予想外に奇妙なシンクロニシティを感じる部分もあり(厚かましい!)、余計に夢想のような世界に引き込まれた。集中力が無く、行きつ戻りつ読んだ事も拍車をかけた。私のnote「スリランカ夜想曲追記」は、多く方々に読んでいただけました。ありがとう。

          アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』読了。予想外に奇妙なシンクロニシティを感じる部分もあり(厚かましい!)、余計に夢想のような世界に引き込まれた。集中力が無く、行きつ戻りつ読んだ事も拍車をかけた。私のnote「スリランカ夜想曲追記」は、多く方々に読んでいただけました。ありがとう。

          まんが『スリランカ夜想曲』 追記

          わたしが描いた『スリランカ夜想曲』という漫画は、 『あなたとたべる あしたのごはん』という同人誌に寄せて描いたものです。 本のタイトルどおり、『食』をテーマに、各々が自由に描いた作品群です。 そこには書けなかった・書くのを端折った部分について言及しておこうと 思い立ってこのnoteを書いています。 ・まんが『スリランカ夜想曲』まずは、 まんが『スリランカ夜想曲』をお読みください。よろしかったら。 ・はじめに。(タイトルのこと)まずはこのタイトル、タブッキの『インド夜想曲』

          まんが『スリランカ夜想曲』 追記

          『スリランカ夜想曲』の追記を書きました。5000字近くなった。私にしてはまあまあ長い。なので、見出しをつけてみました。 このあと上げるnoteは、はじめての見出しつき記事なので、見出しの付け方を失敗してるかもです。 その時はまたいろいろ いじくって修正してみます。

          『スリランカ夜想曲』の追記を書きました。5000字近くなった。私にしてはまあまあ長い。なので、見出しをつけてみました。 このあと上げるnoteは、はじめての見出しつき記事なので、見出しの付け方を失敗してるかもです。 その時はまたいろいろ いじくって修正してみます。

          あなたのプレイリストは整頓されていますか?

          タイトルのまんまです。 わたしのプレイリストは、やや野放図です。あなたはどうですか? タブレットに入れてる音楽アプリには、ヘビロテと題して、その時のお気に入りをだいたい1時間程度にまとめてある。 これは、新しい曲を買うたびまたは気分が変わるたび、一応の整理をする。 あとは、作業用としてもう少し長いリストがある。 タブレットで音楽を聴く時はたいてい、このふたつのリストで聞く。 一方で、YouTube の「お気に入り」は、わりと野放図に伸びている。 たまーに、気分じゃなくなっ

          あなたのプレイリストは整頓されていますか?

          死んだ猫を埋めに行く夢を見た。化粧箱に納めた猫とスコップを持って家を出る。けれど、毎回埋めそびれて戻ってきてしまう。毎日持ち歩くので箱がガタガタだ。死体はどうなっているんだろう、と怖くなる。が、こぼれ出た姿は、固く、綺麗なままだった。ほっとする。そしてまた埋めに出る。そんな夢。

          死んだ猫を埋めに行く夢を見た。化粧箱に納めた猫とスコップを持って家を出る。けれど、毎回埋めそびれて戻ってきてしまう。毎日持ち歩くので箱がガタガタだ。死体はどうなっているんだろう、と怖くなる。が、こぼれ出た姿は、固く、綺麗なままだった。ほっとする。そしてまた埋めに出る。そんな夢。

          リュウグウノツカイの夢

          常に、何となく、悲しい気分がある。 それはいつも、「こうであらねばならない」自分に追いつけなくて、ガッカリして、申し訳ないような叱られてるような、そんな感じの悲しさだ。 と同時に、恐ろしさが常にある。 もうこれ以上、いっときもサボることなく努力し続けないと、取り返しがつかなくなるぞ、と。 なのにまた休んだな、と。 まだ取り返しがつく。だからさあ、今から頑張れ。もちろんサボった分は上乗せして、さらにさらに頑張れ。 気付けば、負債ばかりが増えていった。これ以上長生きしたら、この負

          リュウグウノツカイの夢

          ネズミの休憩所 #夢日記

          くもり空だった。 こんな日に会いたいだなんて、 会ってお散歩しておしゃべりしたいだなんて、誘ってごめんね。 そう言うと、「こんな日だからいいのよ」と返ってくる。 だってお天気の日には洗濯しなきゃでしょ。 友達だった気がする。けれど、妹だったようにも思う。 あの子と、誘いあって会い、お散歩する夢を見た。 雑草だらけのあぜ道を歩いていた。 ここはいつかの夢でも出てきた道だ。森と田んぼが混在する場所。 緑が濃い。あぜ道の雑草すらも芳しい。 ここらへんに腰掛けて話すのも気持ちよさ

          ネズミの休憩所 #夢日記

          母の入院、そして。(父の見た夢)

          タイトルが不穏なので最初に書いておきますが、母の命に別状は無いです。 先月から、母が入院している。 緊急事態宣言が全国的に解除され、GOTOキャンペーンの再開も話題に出始め、 まさに、面会制限も緩和され始めた、なんてニュースまで聞いていたころ。 なんとなく楽観していた私ら家族に、病院から出された面会条件は、けっこう厳しいものでした。 あ。ちなみに、面会制限 緩和のニュースとは、介護施設での事で じゃあ病院もそのうち緩和されてくるんじゃないか…と、私らが勝手に楽観していただ

          母の入院、そして。(父の見た夢)

          「描けない」の境界線はどこに?

          このあいだ、メッセージのやり取りをしていて 「もう商業誌で描くことは無いと思いますが」という言葉を使った。 とたんに、やりきれない気持ちになった。 こんどはTwitterで 「わたしは 今は職を退いた者だし」という言い方をした。 悲しくて、しばらくの間 体に重石がついたようになった。 わたしは今現在、漫画を描いてお金を稼ぐ人ではない。 そうなってから 今年の夏で まる3年になった。 ずーーっと、「描けない」と思っている。 「描けるようになりたい」「まずはそこから。それがな

          「描けない」の境界線はどこに?

          葬式の夢、淫夢。

          はじめにお断りしておきますが、 このnoteは性的だと思われる表現を含んでいます。 たとえ18歳以上でも、不快になる可能性のあるかたは 自衛してこの先を読むのをお控えください。 はじめて喪服に袖を通した。今日は葬式だ。 この喪服は、嫁ぐときに母が持たせてくれたものだ。 普段、着物など着ることも無いので着付けにはまるで自信がない。のに、 この日はするっと短時間で着れて、お太鼓も一発で結べた。 誰の葬儀だろう、 私は喪主ではないが、着物の喪服を着るくらいには近しい人が亡くなった

          葬式の夢、淫夢。