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キツくてしんどいWEBライターを3年以上続いてる理由

ほとんどの人が「きつい・辞めとけ」って言うWEBライターだけど、いつの間にか今年で4年目くらいになる。

なんでこんなに続いてるんだろう?と思って、さくっと続く人について解説しておく。


多分続けられる人とそうじゃない人との違いは、「思考力の違い」だと思う。



WEBライターの仕事はググるとわかるんですが、死ぬほどあるんですよね。だから必死で営業してコツ掴んじゃえば、いくつでも仕事はみつかる。
いくらでも忙しくできるし、いくらでも稼げる。

何本も案件を掛け持ちして、毎日パソコンに24時間向かう生活を続けるとどうなるかっていうと、やっぱり疲れてキツくなる。
でも請け負った以上、仕事はこなさないと行けない。

そのタイミングで「どうやったらラクできるか?」って思考できないと、永遠に自転車漕がされて低時給生活が始まる。

コツコツ長く続けられる人は、必死に仕事こなしつつも絶対に「仕事から距離を取る時間」をつくってて、人生会議を一人で作ってる。

・どうやったら効率よく仕事が進むか
・いまより価値を提供できる方法はあるか
・クライアントが単価を上げたくなるライターはどんな人か

そんなことに自然と思考を使うから、視座も上がるし、スキルも伸びる。

つまり、WEBライターを何年も続けられる人、かつきちんと目標の利益を出せてる人って、意図的にキツくならないようにめっちゃ考えてる。

結局どんな仕事でも、その人の思考した分の価値がつくられるし、その人だけの強みにもなって仕事に困らなくなるんだと思う。

あとはめっちゃ自分に優しい。

一時期仕事を必死でやる時期は誰にでも必要だけど、絶対に落ち着いた時期には、体をしっかり休ませたげる。
マッサージいって、散歩して、好きなデザート買って、好きな漫画読む。

仕事が落ち着いたタイミングに、急いで焦って次の案件を探し求めてネットサーフィンするのもいいけど、多分、仕事の波乗りが下手っぴな人はきつくなってくる。

効率だけを考えたら、案件こなしつつ、隙間時間にもっと単価の高い仕事を探して、乗り換え続けるのが一番稼ぎやすい。

でも人間は機械じゃないから、効率だけをもとめると壊れちゃう。だからキツくなるタイプの人は、とりあえず自分に優しくする時間をちゃーんと持つこと。

それだけでのんびり自分らしくライター業を楽しめるんだと思います!以上!

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