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フランス一人旅 ◆ オペラ座、尊すぎないか
2019.01.11
いつもながらギリギリの時間に朝食会場へ‥/( ˆoˆ )\
私は海外で、ベーコンとソーセージとスクランブルエッグを朝食にするのが大好きである。
昔読んだ海外ファンタジー小説の、主人公の朝食を思い出すというか。
海外に一度も行ったことがなかった、昔の私の憧れが詰まっているというか。
この日はまずオペラ座へ!
お天気わろし。
冬のヨーロッパ(特に北の方)は大体いつも曇りか雨で、観光としてはオフシーズンかと思うのだが、私はこの何となく寂しい雰囲気が大好きなのである。
こんなにテンションが上がる景色が、フランスに住んでいる人にとってはただただ日常風景というのは不思議な気持ちになる。
そんなこんなでオペラ座に到着。
▲ピュティアの泉
ライトアップされてパリピっぽくなっている。
そしてオペラ座の大階段!
すごぉぉぉぉ!!!!!!
このクィディッチのゴールみたいなのは何なのだろうか。
とにかくめちゃくちゃかっこいい。全てが。
大階段の周りのこの雰囲気。大好きである。
尊い。尊すぎる。大好きです。ありがとうございます。
そしてそして、こちらが!素晴らしすぎる!
グラン・フォアイエ!!!!
すごすぎる!まさに豪華絢爛!!!!
ここは休憩時間を過ごす部屋らしい。
こんなすごいものを見ることができて本当に幸せだなあ。
這いつくばって会社に通い、金を稼いだ甲斐があるというものだ。
劇場の観客席も見学。
ふぁぁぁぁすごい。重厚な雰囲気。
金と赤のコントラストが本当に美しい。
何かイベントのため(?)に作業している方がいらっしゃった。
そして!シャガールの天井画「夢の花束」!!
あぁぁぁぁぁ綺麗ぃぃぃ(;ω;)♡♡♡♡♡♡♡
いつまでも眺めていたい。幸せ。
オペラ座、大大大大満足である。
最後に、絵になりすぎる二人を見つけた。
パリの観光、時間の都合で一箇所しか行けない!となった場合、私はオペラ座に行くことを激しくおすすめ致します。何卒。
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