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じゃがいもの種芋を植えます

2020年4月6日(月)。今日は一粒万倍日。そんな日には、可能なら種まきをしたいと願っていてできるだけスケジュールを【畑】にしています。いよいよちょっと混乱してきたので、もう少し細かく畑日誌を書いていこうと思います。

おさらい

2020年バージョン
◎A区画・・・アブラナ科
(キャベツ・ブロッコリー・大根/3畝)

◎B区画・・・夏野菜ゾーン
(じゃがいも・ナス+ピーマン・きゅうり+オクラ・とうもろこし/4畝)

◎C区画・・・セリ科ゾーン
(人参・ほうれん草/2畝)

◎D区画・・・根菜ゾーン
(現在は更地)



今日やったこと

◎ジャガイモの種芋を植えました
◎人参の芽が出ていない穴に種を蒔きました
◎ナス、ピーマン、とうもろこし、パセリの種を書いました >>野口種苗さん

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現在の進行状況

▼A区画
キャベツ、ブロッコリー、大根から芽が出てきました!


▼B区画
本日ジャガイモの種芋を息子たちと植えました!ジャガイモは植える日の前後2、3日お天氣が続く日を選びます。

植えた品種:北あかり、アンデスレッド、インカのめざめ、男爵

幼児でもジャガイモの種芋植えくらいならすぐ覚えちゃう ^^ 名札もかけるし!笑

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B区画の4月中の作業予定
◎ナスとピーマンをポット(直径6cmくらい)に種を蒔いて育てる
・・・できれば2月頃種まきだけど、これからならもう少しまって苗を植えるタイミング。今過渡期なので秋茄子を目指します。
ナスは種子消毒なしを選んでみたよ。

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ピーマンは次男の直感で選びました!笑

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いずれもポットに(栄養のない)土を入れて根が出るまで待ちます。保温がめっちゃ大事。昼間はお日様にあてて、夜は発泡スチロールに蓋をして入れてハウスへ。お水も毎日!


◎キュウリの種を蒔く
・・・種をまいたらついでに支柱も立てておきます!

◎オクラの種を蒔く
・・・1日種を水に浸して浮いてきた種はツンツンしてみる。それでも浮いてしまうのは土に還す。翌日ガーゼにあけてから少し乾かして蒔く

◎とうもろこしの種を蒔く

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▼C区画
◎人参
芽を出しはじめました♪ そんなわけで今日で不織布を卒業しました。芽が出ていない穴には再度種を(5、6粒)蒔きました。

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◎ほうれん草
まったく芽が出ません。笑
コヤマさんから「土のpHかな」とのこと。測ってみました!この数値。

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聞いてみたら土のpHとしては正常。ただし、1m隣が7.0でその1mまた隣が7.5、とかだと土の耕しのムラが考えられます。土じゃないとすれば、水。

◎C区画の4月中の作業予定
というわけで、ほうれん草の穴の中を見てみて、種がどうなっているか調べます。種が溶けてしまっていたら水のあげすぎ。種がまだ残っていたらほうれん草が自分の身を守るために汁を出して発芽しないようにしている可能性があり。種を水に浸して一晩、翌朝浮いているものは排除、20分乾かしてさらに水に浸す。そのまま蒔く。ほうれん草は水のあげすぎNG、お日様のあたりすぎNG。
実はほうれん草は発芽までがとても大変な野菜なんです!


▼D区画

◎作業予定
余力があれば土づくり!


はじめて野口種苗さんへ行ってきました!店主さんは「タネが危ない」の著者でもあります。

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長男次男の通った幼稚園は自然体験教育を柱にしているので、夏はカヌーやキャンプをしていたんです。実は埼玉県飯能市でやっていて、ここはお手伝いやキャンプ場へ行くのになんども通っていた道なのに、全く氣づきませんでした。人は無意識も含めてロックオンされているものしか視野に入らないんだなぁ。

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