長男と次男がバドミントンをはじめまして。18
12月に入った途端、体育館がめちゃくちゃ寒いです!!!
バドミントンって風のないところでやるので本来窓やドアはしめておくものなのですが、昨今の社会情勢のために風がピューピューと入ってきます。寒いよぉ(泣)
さて。
2021年12月4日、スポーツ少年団バドミントン大会が行われ、長男・次男共に参加してきました。
この大会の大きな特徴は「団体戦」であること。
しかも試合ごとにオーダーを変えて良いらしく、シングルスで出るか、ダブルスで出るか開始直前にならないとわかりません(少なくとも今回はそうでした)。コーチや監督はある程度決めてきてはいると思いますが、発表はその時に、という様子。
実はわたし、試合を観にいくのは初めて。
社会情勢の影響で、毎回保護者は1名のみ、とか、コーチ以外の保護者は入れません、という試合が続いていたり、仕事とかぶっていたり。なのでいつもお弁当担当でしたが、今日は選手1名に対して保護者1名OKとのことで、わたしも参加してきました。(同伴に夫が多いのは審判資格を取ったのでお役に立つことが多いから、というもありマス)
今回は長かった!リーグ戦のあと、決勝トーナメントに出られなくてもトーナメントがあったので、8:00にアップ開始で表彰式が終わったのは17:30。
ごはんを食べる時間も読めないし寒いし、基本的に出入り口は閉め切りで(光が入っちゃうから)ハードな1日でした。
息子達の所属している少年団は4チームに編成して参加。1チーム8名編成です。
A→スーパーエース
B→上級者
C→上級から中級者
D→初級に近い中級者とほぼ初級者
息子達はDで参加。
ABC共に予選リーグは1位通過。Dは3位通過(3チーム中)
そういった記録以前に、今回、大きな収穫はAチームと一緒に1日過ごせたことだったと思います。
息子達も感じたと言っていましたが、とにかく、コートの外での態度がスポーツマンシップをわかっているというか、スポーツを真剣にやっている子達なんだな、と感心することがとても多かったです。
ごはん食べていたり、おしゃべりしたり、のんびりする時間はすごくリラックスしてるし、コートに入ればキリッとするし。
エンジンがブンっ!とトップギアに入った状態でコートに立っている。
試合外の時間は体を冷やさないようにしているしね。
一方で息子達はといえば、線審のチームを待っている最中にダンスしていたり、追いかけっこをしていたり。いざ始まればシャトルをしっかり捉えられないまま試合をしていてサーブが入らなかったり、レシーブが撃ち返せなかったり、1試合目を落としたり、、、、。
冷えるから着なよ、と言っても半袖半ズボンでいつまでもいるし、、、
幼児と中学生くらいの差を感じましたw
Aチームにいるということはそういうことなんだよな、と目の当たりにしました。
正直今4年生の長男が、追いつくのか、、、、不安。
あと2年で強豪校へ進めるレベルまでの技術はもちろんのことですが(技術はやればやっただけつくはず)、メンタルや態度、体づくり。何もかもに遅れを取っている感は否めません。
それは始めたのが遅いことが理由ではなくて、どれだけやりたい氣持ちが強いか、高いかだとわたしは思います。そして、どこ(誰)を見てやっているか。
今日、Aチームから感じたこと、これからのこと、目指したいことを2人で話しました。基礎体力の向上、言われたことは即修正・即実践の行動力。この2つだけでも徹底してやることで近くんじゃないか、と信じて、伴走してみようと思います。
お土産に買ってきたお煎餅を食べながら(笑)
次男はというと、なんとシングルスで6年生に競り勝つという根性を見せてくれました。コーチのアドバイスを目を見て聞く、即やってみる、を本番では(そう、本番では!笑)しっかりやっている姿を見せてくれまして。
なんというか、、、安心したというかやっぱりねというか、、、なんとも言えない複雑な心境になりつつも、将来を楽しみにしようとザワザワしながら密かに心に決めました。
ちなみにAチームは優勝カップを持って来てくれて(昨年も優勝したので返還してまた持って帰ってくるという快挙!)、Bチームは準優勝。
チームとして多岐に渡ってレベルが高い!監督である先生ももちろんですが保護者の努力も素晴らしいんだよな、代々そうやって守られてきたんだよな、とわたしもピリッとした1日でした。ジュニアだもんね、監督と保護者の連携や、保護者の姿勢が、子ども達の姿になるよね。
そういうチームに所属できるご縁を有り難く思って、わたしも可能な限りサポートしていきたいと感じた1日でした。
それにしても翌日、朝からの練習、Aの子はみんな来てたなー。わたし相当眠かったぞw
今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎