見出し画像

【無料講座】チャネリング+リーディングのクラス


※こちらの解説は独自の解釈であることをご了承ください。

※これは今現在わたしが知っていることです。これから変化していくかもしれないし、全く違う意見になるかもしれません。

 わたしにとってチャネリングは誰もが当たり前にできているものという感覚なので、この記事で書いてあることはどこかで書かれていたり動画で紹介されているかもしれません。しかし、わたしの言葉で発信することでわたしの世界の誰かの役に立つかもしれないなと思っています。

 チャネリングは誰もが当たり前にしていることで、誰か特別な能力者だけの技術ではありません。宇宙人からメッセージをもらうことも、未来の自分と話すことも、桜の木と会話することも、誰でもできることです。

 この三次元世界を自分自身のバイブレーションで作り出していること、過去現在未来が全て「今」に存在していることがその理由ですが、難しいことを理解しなくても自分が「チャネリングをしている」と気づくことが大きな一歩になります。その上で精度を上げる練習を日常的にすることで、パイプをよりクリアに、よりわかりやすく言語化できるようになります。


 まず、みなさんがチャネリングについてどんなイメージを持っているか思い浮かべてみてください。できれば紙に書き出して、それをもう一度じっくりと読んでみましょう。

 それは、あなたがチャネリングに対して信じていることです。

 例えば

 ・誰か特別な才能を持った人ができる技術

 ・映像が見える

 ・聞こえないはずの声が聞こえる

 ・宇宙存在から色々と教えてもらう

 ・憑依に似たようなもの

 などなど。

 この記事を読むことでそれらを、もっと簡単で、当たり前で、誰にでもできることであるという発想に切り替えてみてください。



 参考までにわたしにとってチャネリングのイメージは

・日々ネット検索をするように使える便利なツール

・見えない存在とおしゃべりができるたのしい時間

・言葉やヴィジョン以外にも色々なものを通して送られてくるメッセージ

 みなさんが紙に書いたものと比べて、エネルギーがより重いかより軽いか?簡単そうか、難しそうか?比較をすると自分の思考がよりくっきりとわかります。

 わたしにとってチャネリングは、わからないことがあるとき、疑問が浮かんだとき、点と点を繋げたいとき、サポートが欲しいとき、アドバイスが欲しいときにヒントをもらえるツールです。ここでのポイントは、チャネリングのメッセージは全て「ヒント」にすぎないということ。そのヒントを使って自分自身が最終決定をするのです。

 そもそも、この世界は自分自身が生み出しています。ということは、どんなに遠く感じる存在も自分自身とともに生まれ出たものということになります。

 いくら宇宙人や神様に言われたことであっても、自分がそう思うのか、それは本当に自分の望みか、そのフィルターを通すことはなによりも重要だし、どんなことも自分で決めていいのです。自分軸で考え、決定し行動することで現実創造がより面白くなります。わたし自身が「わたしの本当の望み」をどんどん叶える自分に変化していきます。


 そして、「問い」「意図」が全ての始まりになります。この記事をこれから読むにあたっても「わたしは自分がすでにチャネリングしていることを理解すると意図します」と宣言したり、「わたしはチャネリングについて◯◯を知りたいです」など問いを明確にするとより受け取れるものが増えるのでぜひためしてみてください。

 すべては自分の「望み」からスタートします。

 わたしが◯◯を知りたいと思う。

 わたしは◯◯ができるようになりたい。

 わたしは◯◯という感情を感じたい。

 そこからエネルギーが動き出し、現実化する。 常に自分自身の望みを意識し、そこに向かって意図することで、その現実を作り出しています。

 チャネリングはどんなときにするといいのでしょうか。わたしはネットで検索するようにチャネリングを使います。わからないときにひとまずヒントをもらい、そこからみつけた本や、誰かの言葉や、ネットの情報に出会っていくきます。


 たとえば「第六感とチャネリングのちがいは?」という質問があったので実際にチャネリングして確かめてみたことがあります。(この場合「チャネリングで聞いてみよう」という言葉を使うので、これも大きなヒント)

 今回はシリウスの宇宙人がやってきてヴィジョンを見せてくれました。それは自分の身体を取り囲む緑色のオーラのようなエネルギーでした。読み解くと、第六感は見えないので五感とは全く別のもののように捉えられることが多いですが、実際は五感の、身体感覚の仲間(カテゴリ)なんだよ、というメッセージでした。(わたしの場合、チャネリングメッセージはフレンドリーな友だちのような口調で聴こえることが多いです。宇宙存在や天使たちは一般に思われているよりも軽くてたのしいエネルギー。崇高さよりもたのしむこと、それは視野の広さからくるのだと思いますが、とにかくたのしい!というエネルギーを感じます)

 オーラとか、アストラル体など体を取り囲んでいる部分が第六感であり、それは「氣」を感じる部分でもあります。

 メッセージとしては

第六感の感受性が高いことは身体の感受性にも関わっているし、鍛える場合は身体を拡大させるイメージで、その力は身体の延長線上にある

 とのことでした。

 そう考えるとより、誰でも、第六感を使いやすくなるかも。つまり、頭でイメージするトレーニングと同じくらい、身体のキャパシティを広げることや身体が心地よくあるため努力すること、五感を繊細に感じ切ることもチャネリング能力を伸ばす大きな要素になるということです。

チャネリング

 チャネリングをするためには第六感を使っていると思います。しかし一番重要なパートは松果体です。そしてもちろん松果体は身体の一部であるので、上記したように身体を整えることが最も重要です。「チャネリングに興味はあるけどどこか変な場所に繋がったら怖い!」と思っている人は、まず体の状態を整えることを意識することをおすすめします。そして、そもそも世界は自分が生み出しているという意識に戻ってみる。なぜなら「どこか変な場所に繋がる」という概念も自分が作り出しているものだからです。

 こういうスキルを磨くよりもまず睡眠や栄養が必要な人、運動をすることで整う人、自分の声を聞く必要がある人も多いです。頭がごちゃごちゃしてうまく考えられないときや、自分よりも大きな存在に助けてもらいたいという気持ちがあるときは、まず軸を自分に戻す必要があるので、体の状態を確認してみましょう。体が整って、たのしくチャネリングをしてみたい!と思えたときに取り組んでみるとよいですね。

 さて、わたしの場合はヴィジョンが見える場所が目の後ろ側に一枚フィルターが入ったような場所なので、実際に松果体の位置を感じることができます。松果体の活性化のためにわたしがよくするのはおでこに太陽を当てること、瞑想、CBDオイル、手から気を出しておでこに当てる、ハーブティーやアロマ、クリスタルを使うなどなど。その方法も人それぞれ、自分が心地よいと感じることをしてみるのがよいです。実際にチャネリングをして自分に合った練習方法を聞いてみるのもよいかもしれません。そしてピンときたものをすぐに試してみる(行動する)ということも大切。目に見えるもの、メッセージは全てヒントでしかありません。それを実際に体験し、理解するプロセスこそ目的であり地球にやってきた醍醐味なのです。


 わたしが思うチャネリングは特別なことではありません。インターネットで検索するようにチャネリングを使えるし、宇宙人やガイドたちと話をするのは物語を読むように楽しい。得た情報を当たり前に生活の中で活用することができます。そういう意識も大切で、つまり、自分とチャネリング(またはチャネリングする対象)の距離を縮めて、当たり前にして、安心していることも重要です。なぜなら現実全てを自分の意識が作っていて、自分が顕在意識でも潜在意識でも信じて許可していることしか起こらないから。

 チャネリングやスピリチュアルに対して「怖い」「心配」「不安」という感情があるならまず自分のその気持ちに寄り添って、安心できるまで自己対話をしてあげましょう。疑ったまま取り組めば、その「疑い」もそのまま現実に反映されるので、チャネリングを信じられないような結果になるかもしれません。とにかく全ては自分の望みの通りに起こります。


目を開けていても見えるのがヴィジョン

 目を閉じて見えるのは妄想の場合もあるので、練習をするなら目を開けて試してみてください。また、発想の転換も大切です。例えば「何も見えない」は「真っ暗(もしくは真っ白)が見えている」と捉えることで全く印象が変わります。何度も、誰を見ても、同じ景色が見えてしまうからこれはただの妄想?と思ってしまうなら、その「何度も、いつも、同じ景色」というメッセージとして捉えることもできます。

 イメージの中にさっき見たドラマのシーンが出てくるから「これはただの記憶だ」「気のせいだ」と捉えるのではなく、そのドラマのシーンを見たことすらチャネリングメッセージだったら?と考えてみてください。過去現在未来は本当は矢印のような時系列ではなく、今が同時に存在していると聞いたことがあるかもしれません。つまり、数分前の過去も、一時間後も、今この時と同時に存在していて、多方面からメッセージを受け取ることも可能なのです。自分が関連づけること、思い出すこと、イメージとして浮かぶこと、全てを自由に組み合わせて頭を柔らかくして受け取ることがたのしいチャネリングです。


チャネリング+リーディング

 ここまで読んでみると、チャネリングは日常的に聞こえてくる声であり、感覚であり、ヴィジョンであるということがわかってきた人も多いと思います。それは自分の内側で起こることだけに限らず、インターネットでみる情報、人から聞く言葉、本で読む文章、テレビから聞こえてくる会話など現実世界の全ても含んでいます。そして、それらを「読み解くこと」「意味を考えること」がリーディングと呼ばれるものです。

 チャネリングリーディングを同じものとして考えると混乱してしまいます。

 色々な人に「なぜ自分はチャネリングができないと思うのか」をインタビューする中で、わたしはこれが原因だと思いました。チャネリングリーディングを同じものとして考えていて、そのうちのリーディング能力を磨いていないもしくは気づいていないから、「自分はチャネリングができない」と思い込んでいるのです。


 ★チャネリングで見えたものをリーディングで読み解く★

 この、頭で考える作業、自分の心と整合制を確認すること、人に伝えるために言語化すること、伝達すること、さらに深いメッセージに向かって質問することはホロスコープでいえば水星の領域であり思考です。わたしたちは「ヴィジョンが見えるようになればわかる」と勘違いしているけれど、ヴィジョンが見えること(チャネリング)とそれを読み解くこと(リーディング)は別のスキルです。わたしはリーディングはコミュニケーションであり、人を理解する力、本を読解する力に似ていると思います。

リーディングを磨く

 わたしは基本的にチャネリングは人間全員が当たり前にできるものだと思っているので、その能力を磨きたい時にはまずリーディング能力に注目するのをおすすめします。それは映像を言葉にする力、説明し伝達する力です。わからなければ質問をして深めていけばいいし、伝わらなかったらもっとわかりやすい言葉を探せばいい。これは人間関係においてもとても役に立つスキルです。

 個人的にはここが最も大きなポイント!リーディングには脳を使います。そのため、言葉にする際に自分のエゴや、利害や、メリット、デメリットなどなど余計なものがくっつくことが多くなります。純粋な言葉を発するために、脳を心に寄り添わせることが大切です。頭だけで考えた言葉を使わないこと。心と一致した本当の言葉を使うこと。これは練習する価値があることだと思います。子どものように、コントロールや裏の意味が含まれていない素直な言葉を発する意識をしてみてください。自分で「違うな」と思えば、立ち止まってゆっくり考えてみてください。

言語化

 心の中の感情、自分が考えていること、見えるイメージ、感覚。これらはまだ物質化、可視化していない漠然としたエネルギーです。目に見えないからといってそれが存在しないということではありません。心の中のこのモヤモヤを言葉で表現することができれば、まず自分自身が納得します。そして自分以外の誰かにもそれを共有することができ、共感したり、それについて話し合ったりすることができます。

 当たり前のことですが、わたしたちはこの言語化をすることでコミュニケーションをとります。面白いのは、例えば自分が言語化が苦手でも、誰かにそれを手伝ってもらうこともできるという点です。わたしはよく、その方が大切にしていることや伝えたいことをざっくばらんにインタビューをしてそれを言語化するという作業をします。表現された言葉はその方にとってもしっくりくるもので、言いたかったことが言葉になってスッキリしたと言っていただけることも多いです。言葉以外のテレパシーももちろん使っていますが、言語化するスキルを磨くことでより自分が伝えたいことを表現することができて便利です。

 また、矛盾するようですが、この際もあまり厳密に表現しようとしないことです。言葉にする時点で元々のエネルギーとはイコールではなくなります。エネルギーと言葉は質量が異なり、同じものではないわけです。そのため自分が思ったように伝えることができなかったり、誤解されたりします。しかし、言葉とはそういうものだし、地球であえて不自由な言葉を使ってコミュニケーションを望んだのは自分自身のたましいです。それを理解した上で多少の誤解は恐れずにのびのびと言葉を使うことを自分に許してみてください。


質問力

 質問力はチャネリングにおいても、自己対話においても重要です。自分自身に深く深く質問をしていくことで自分の本当の気持ちや望みがわかるようになります。これは例えば親が子どもとコミュニケーションをとることに似ています。

 「あなたはこうでしょ」

 「これが好きでしょ」

 「どうしてそんなこともできないの?」

 と親が子どもに話し続けていたら子どもは安心せず、自分の気持ちを話したいとも思わないでしょう。

 「今なにを感じてる?」

 「なぜそう思うの?」

 「それどういう意味?」

 「もっとわかりやすく教えてくれる?」

 このような声かけができるとやり取りがスムーズになります。

 自己対話はこんな感じで、自分の本当の望みを見つけたり本当の感情(喜びなどポジティブなものだけではなく悲しみや恐怖も含めて)に気がつく愛のあるプロセスです。チャネリングの場合もこのような質問力が役に立ちます。例えば冒頭で述べた第六感のイメージについて。ヴィジョン(チャネリング)でいえば見えたものは身体を取り巻く緑色の光。これだけでした。この意味を読み取ろうとするとき、どんな質問をするのがよいでしょうか。答えは簡単で、ただ自分がわからないこと、こうかな?と思ったことを質問していけばいいのです。

 慣れるまではYES・NOで回答できる質問がわかりやすいです。

 「その緑の部分が第六感ですか?」

 「五感とはどう違いますか?」

 「オーラのように感じますが、そうですか?」

 「なぜ緑なのですか?」

 わたしの場合はだんだんと「第六感は身体感覚(五感)と同じカテゴリなのだ」というメッセージを読み取れたのでそれを相手に伝えることができました。


自由に言葉を生み出してもいい

 チャネリングメッセージはわたしたちの思考が生み出しているわけではないので、時には自分が知らない単語や表現が出てくることもあります。シリウス、プレアデス、アルクトゥールスなど有名な星以外の名前のない星が見えることもあるし、見たことがない装置や計算式が出てくることも多いです。そんな時も自由に、のびのびと、そのまま受け取りましょう。

 わたしはよく「その星にはそんな動物がいるんだ!へ〜!」という感じで、本を読むように新しいことを知り驚いたり納得したり発見したりします。知っている言葉だけを使おうとすると範囲が狭まってしまうので、広大な情報を得るにあたって言葉や知識や常識にとらわれない受け取り方を意識してみましょう。その惑星の名前がわからなければ名前を聞いてもいいし、自分で名付けてみてもいいと思います。何度か見ていくうちにその星の特徴やエネルギーをより繊細に感じることができるようになるので、一度で諦めないということも大切です。


チャネリングメッセージ

 最後に、この記事を書くにあたって手伝ってくれたわたしのスピリットガイドたちからのチャネリングメッセージをお伝えします。これはあくまでわたしのチャネリングの形ですが、ひとつの参考にもなると思います。

自分の翼を広げましょう。

あなたには声が聴こえるはず。

わたしたちがこうして言葉を紡いでいるのは

あなたがなにかしら、問いや疑問を放ったからです。

わからないことは曖昧なままでいい。

わからないことはわからないままにしておけばいい。

完璧を目指す必要はありません。

まずやってみること。

怖いと思ったらなにが怖いのかを探ること。

やりたくないのならやらなければいいし、

言葉が苦手なら誰かに手伝ってもらってもいい。

どんな自分もOK

わたしたちはただのおしゃべりな天使。

所詮体に内包されている存在。

雨が降っても、あなたはあなたです。


♡読んでいただきありがとうございました!こちらの記事はもともと有料記事にする予定でしたが、無料で公開することにしました。たのしんでいただけた方はもしよければサポートやセッションお申し込みなどしていただけたら嬉しいです♡

FOLLOW ME!

💛Instagram @chibitoyara
https://www.instagram.com/chibitoyara———————————————————————
💛Twitter @satomiu___
https://twitter.com/satomiu___———————————————————————
💛完結前の世界 ブログ「水瓶座博物館」
https://starrynight.hatenablog.com/———————————————————————
💛YouTube 「高次元絵本のアトリエ」https://www.youtube.com/channel/UCW0q8_2yOA9kl-qi9jqHL9A/videos———————————————————————
💛YouTube 不思議屋さんhttps://www.youtube.com/channel/UC1EYjwPwFpcZaWGv86fFzUA/videos

読んでいただきありがとうございます♡ ラブで世界をぐるぐる回すような言葉をどんどん発信します! 出会ってくれてありがとう。