ひかりば

社会問題解決のためのプロジェクトを企画・推進するプロデューサー。主なテーマは教育心理、…

ひかりば

社会問題解決のためのプロジェクトを企画・推進するプロデューサー。主なテーマは教育心理、公共政策、組織論、マーケティング。物事の本質の特定と意思決定を支援、新規事業やトラブル対応のアドバイザー等、隙間を埋める役割を担う。ひかりば代表・プロデューサー

メンバーシップに加入する

ひかりばが主宰するオンライン・コミュニティ・サークルです。 対象者は、以下の領域に分かれますが、本質的な問題解決を本気で考え、実行したいと考える人であれば特に制約はありません。 1)教育関係者(教職員、行政職員、公的団体職員の方)  ※情報リテラシー・モラル、ネット人権(ネットいじめ等)  ※SNS等のネットトラブルに関する最新情報の提供  ※学校における各種トラブル予防策・トラブル時対応法 2)経営・組織運営・組織上の課題を解消した方 3)何某かのコーチングを受けたいと考えている方 組織・立場・地域等の枠を超えて問題と向き合い、共に解決を目指します。同時に、問題の予防策の検討のための議論や相談会を行います。 メンバーシップ参加の方は無料で個別相談も対応します。 参加者限定で、資料や情報など公開します。 運営者:ひかりば 代表 原田光久 連絡先:info@hikariba.com / 090-2520-1620 問合せフォーム: https://hikariba.com/inquiry/

  • 【教育関係者専用】Edu-Basicプラン(EB)

    ¥330 / 月

マガジン

  • 経営・組織論&問題解決法

    経営や組織運営、問題解決法がテーマ。気になる話題も取り上げて紹介。経営戦略や組織運営コンサルティング、関連テーマの講演のご依頼はこちら→info@hikariba.com

  • 社会の闇を読み解く

    闇深き社会から光の時代への転換期をテーマにどのように乗り越えるかを示唆します。

  • 思考法

    思考に関することがテーマ。

  • ひかりば活動連絡・講演予定

    ひかりばの活動報告、お知らせ用。新規の取り組みや講演会や研修の実施報告等をこちらで展開。一般参加が可能な講演会や研修の告知もこちらで展開予定。

  • ネット犯罪

    ネット犯罪に関連することがテーマ。ネット犯罪から身を守る方法、ネットいじめの予防及びいじめ対策の講演や第三者委員会等のご依頼はこちら→info@hikariba.com

最近の記事

シンクロニシティ(共時性)の効能

シンクロニシティ(共時性)はプラスにもマイナスにも作用します。 思考、行動、言葉、そして波動がもたらす影響は掛け算です。 祝福でも呪いでも掛け算で増幅します。 物事がうまく進むプロジェクトチームの共通点は、ポジティブな要素を持つ人が集まっていることです。 そして必ず人を引き寄せる人、不思議な磁場が存在します。 愛があれば愛を持つ人が、高い波動・周波数の人がいれば人が引き寄せられ、引き寄せられた人の能力を更に開花させることも起こるでしょう。 ポジティブな波とでもいうのでしょう

¥300〜
    • 悔いのない人生にするために

      いつ人生の終わりを迎えても悔いのない人生だったと言える生き方をすること 実は、難しい話ではありません。 "やりたい"、"やってみよう"と思っていることに、可能な限り早く着手することです。 先延ばしをしないことです。 今日できるなら今日やる。 もし、今日できそうにないなら、今日もしくは最短でできるようにする方法を探す。 間違っても、"できない理由探し"などするものではありません。 誰にも平等に与えられている時間は1日24時間。 これしかありませんから、できない理由探しを

      • 幸運は不幸の顔をしてやってくる

        この言葉は、各所で頻繁に紹介しています。混沌とする今生の世界においては、不運を嘆く人が山ほどいるからです。 この言葉は、「幸運は不運の姿をしてやってくる。(田坂広志)」として紹介されているのでご存じの方も多いと思います。 情報の大元は、中国の前漢時代の書『淮南子』の「塞翁が馬」の故事です(内容は以下の通り)。 "「中国北辺の老人の飼っていた馬が逃げたが、後に立派な馬を連れて帰ってきた。老人の息子がその馬から落ちて足を折ったが、そのために戦争に行かずにすんだ」との故事である

        ¥330
        • 期待はせずに希望を持つ

          自らに軸を持つことが大切です。 今大リーグで違法賭博問題が注目されており"信頼"や"裏切り"という言葉が世間を賑わせています。 その言葉の背景には、"信頼していたのに裏切られた"という相手軸の考え方が根底にあります。 信頼すること自体は悪いことではありません。但し、その信頼は無条件の信頼であることが前提です。 一般的に信頼すると言うのは相手が信頼に応えてくれるであろうという期待の裏返し、見返りを期待するものになっています。 無論、無条件の信頼も稀にあるのですが、そこには

        シンクロニシティ(共時性)の効能

        マガジン

        • 経営・組織論&問題解決法
          22本
        • 社会の闇を読み解く
          4本
          ¥330
        • 思考法
          1本
        • ひかりば活動連絡・講演予定
          8本
        • ネット犯罪
          5本
        • メディアリテラシー・情報リテラシー向上
          19本

        記事

          問題解決の鍵は「How」ではない

          ポジティブシンキングとは何でもかんでもポジティブに捉えよということではありませゆ。そんなことしていたら精神病むと思いますし、周りから見て気持ち悪いでしょう。 ネガティブなことは一旦ネガティブなこととして受け止めることです。その上で右から左に受け流せば良いことか、視点を変えてみれば良いことか、自らの言動を見直さなければいけないことかを分類し、未来に向けて処理をすることと定義しています。 ネガティブなことの多くは視点を変えれば自分のためになることですが、理不尽なことも少なくあ

          ¥330

          問題解決の鍵は「How」ではない

          悩んだら原点回帰

          悩んで迷走している時、問題が生じた時は目の前の事象に踊らされている状態です。その奥にある本質的問題、課題を見極め、それに対して向き合わねば解決に至りません。 問題の本質を見極めて対処したらあっという間に全てが解決する訳ではないのですが、確実に解決に向かいます。無論、その過程で紆余曲折することは起こりますが、粘り強く続けることで解決には向かいます。 しかし、多くは一度の躓きでやめてしまうのです。やはりダメだったと。一度目でうまくいくことなどほぼないのですから、これがダメなら

          ¥330

          悩んだら原点回帰

          人の神経を逆撫でする言葉

          人によりその言葉のスイッチは異なる。 一番わかりやすいのは相手が嫌だと言った言葉なのだが、わざわざ口にして教えてくれる人は少ない。それを知る一つのポイントは、何か言葉を発した時の相手の反応だ。 自分では何気なく、何の意識もなく、他意もなく発している言葉であっても、相手にとっては我慢ならない言葉や言い回しや表現がある。それを意識せず、繰り返し使っていることに気がつかない鈍感な人は意外と多い。 本人は悪気もないので、なぜスイッチが入ってしまったのか理解できない。無論原因が自

          人の神経を逆撫でする言葉

          「味方を増やすのではなく、敵をつくるな」

          対立を煽る人の言葉は信用してはいけません。その言葉に煽られ、敵対心剥き出しにすることで一体感が増し、一時的に味方を増やすことになるかもしれませんが、同時に敵をも増やすことにつながります。 敵は増やしても良いことは一つもなく、恨みを買うことによる後々のマイナスの方が大きいものです。 裏を返すと何かをする際に、味方を増やそうとして対立を煽るようなことはしない方が良いということです。 かの田中角栄元総理も一国の宰相として人を動かすために重視していたことは、「味方を増やす」のではな

          「味方を増やすのではなく、敵をつくるな」

          「やる気を出す方法を考えるのは無駄」という記事を読んで

          あはは、この通りですよね。 記事にも書かれているのですが「とりあえずやる」というのが結果的に一番効果的です。 そもそもとりあえずやらないならやらなくてよし。その程度のことだからです。 また、やる気がない人間にやる気を出させるというようなことも不毛です。それが自分であろうと他人であろうと。 どうしてもやらねばならぬ、やらせたければ強制的にやらねばならぬ環境にすることです。それが嫌ならやらずに放っておけば良いのです。それはやらなくてもよいことのはずです。 やる気を出す方

          「やる気を出す方法を考えるのは無駄」という記事を読んで

          目標は抽象的な方が良い

          よく目標は具体的なものにせよと言われますが、具体的過ぎるとそれは小さな欲望でしかないものになったりします。 より大きく社会背のあるものを目標とすれば、それらは自ずとクリアできる通過点になりますし、物事の判断をする際の視点も高くなり、判断の誤りが少なくなっていきます。 欲望で物事を見ているということは、利権屋と思考回路が変わらないということです。要は犯罪を犯そうが自らの欲望に満ち溢れた目標を達成できれば良いという思考回路に陥る可能性が高まります。 そうならないようにするた

          目標は抽象的な方が良い

          ワクワクすることをやる

          ワクワクすることをやろう! 何かをやってうまくいくのは、そういうことに熱中してやっているときです。 なんでこんなことやっているんだろう?と思うことは、本来あなたがやるべきことではないのかもしれません。ただ、なんでこんなことやっているのだろう?と思っても、ちょっとやってみようかな?と思えることは少しやってみることはお勧めします。やってみたら意外と水が合うということで、それが生業になっていくこともあったりするからです。 熱い思いを持てることをやれるのが一番ですが、最初から思

          ワクワクすることをやる

          信頼関係のない組織に未来なし

          組織内が疑心暗鬼で満ち溢れている組織はいつ崩壊してもおかしくありません。 社長が社員を信頼しない、社長が信頼されない。幹部同士が疑心暗鬼で相手がいないところで貶し合う。そんな組織を一度は見たことがあるでしょう。 そんな組織でもなんとか残っているのは、運良く流れになっているだけです。誰がやってもなんとかなる状態ですが、流れが変わった瞬間に崩壊します。 そうならないように日頃から意識するのが経営者の役割です。

          信頼関係のない組織に未来なし

          撤退は体力のあるうちに

          勢いに任せて攻めるのは意外と簡単です。流れに乗って仕舞えば能力問わず誰でもできたりします。 しかし撤退するのは難しいものです。下手すると追い討ちをかけられたり、途中で躓くことも多いのです。良くないことが起こる時は続くものです。 事前に撤退戦略を綿密に練っていてもうまくいかないことがあるくらい不確実性が高いことが起こります。 ここで大切になるのが撤退を指揮する指揮官です。百戦錬磨の人に任せられる指揮官、組織か否か。 時に無駄死になることも更に打撃を受けることもある役割に

          撤退は体力のあるうちに

          撤退の成否と能力

          撤退が上手い人は能力が高く、組織であれば致命的なミスを犯しにくい経営をしています。 戦略に則り、勢いに乗って攻め込むのは、流れができれば意外と容易にできることです。半分はタイミングと運に左右されるので、リーダーの能力はあまり問われません。 一度決めたからと勢いに乗って、形成不利だとわかった後も猛虎突進する人は、大概大きな落とし穴、罠にハマって痛い思いをします。そういう人や組織は数多く見てきましたが、見事なまでにスムーズに撤退をすることができる人や組織は非常に少ないようです

          撤退の成否と能力

          信頼関係のあるところに成果あり

          大谷翔平選手と専属通訳の水原一平さんの信頼関係がニュースになっていました。このニュースを見て、本田技研工業創業者の本田宗一郎氏と営業と財務を一手に担った藤沢武夫氏の関係にも似ているように感じました。 あなたの会社の経営陣、幹部はどのような関係でしょうか。その関係性を見ていると組織の未来も見えてきます。 少なくとも罵り合ったり、足を引っ張り合ったり、陰口を言い合っているような組織に未来はありません。1×1×1=1どころか、0.9×0.8×0.7=0.504みたいな関係で厳し

          信頼関係のあるところに成果あり

          伝統工芸産業の再興を目指す

          後継者不足、分業制が故にサプライチェーンが崩壊している伝統工芸産業の世界。このまま地域や職人の方々の技術や文化を無くしてしまうのは日本にとっても大きな損失です。 ということで、伝統工芸産業の再興を目指す取り組みを始めたいと思います。 単なる商品販売では衰退スピードに追い付かないでしょう。マーケットプレイスに取り組む人や企業も増えているので、そこは既に取り組んでいる方々にお任せし、地域や文化、産業というレイヤーでスタイの流れを止め、再興を目指します。同時に地域資源を有効活用

          伝統工芸産業の再興を目指す