【人生とは修行】である！！

【人生とは自分を“成長”させるための修行】

これが、この世の答えだと私は思っています。

この考え方が出来ると、色々と腑に落ちることありませんか？
例えば
Q「なんで俺は、こんなにも大変な思いをしているんだろう？」
A『修行だから』
とかね(^^)！！

あなたは、“自分を成長させる修行”と聞けば

【“滝行”“坐禅”“断食”】

のように、苦しい修行のことを連想させるかもしれませんが、自分を成長させるために、特別な修行が必要な訳ではないと私は思っています。

仏教では
『人の人生とは四苦八苦である』
と唱えられていて、
『人生には苦しみが与えられている』
と説いています。

つまり、人の人生とは

『ただ生きているだけで、苦しみの連続である』

と言うことになります。

様々な苦しみに満ちた人生の中で

・どれだけ感謝の心を持つことができるか

・明るく親切に人に接することができるか

と言うことが、人として成長するために課された修行である。

と捉えることができますよね。

すなわち

『自分に与えられた人生をただ生きること』

そのものが『修行』であると、定義付けることができるんです。

人生という修行を通じて、自分を成長させるために

・人に明るく親切にする

・自分が苦しい時にこそ、明るく上機嫌で過ごす

・苦しみの中から『楽しみ』を見つける

難しいことですが、だからこそ『大事な修行』として取り組み生涯を通してやり遂げることに価値があると私は思っています。