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morikoharu
夜のひとりごと
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どんなに光を集めても星を集めてもこの世から消えたら持っていけないのだなぁ、一緒に消えちゃう、でもだからこそ今集めてる光や星がより特別なものに感じるのかもしれない
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ぎゅうって握って粉々にしたら さらに細かくキラキラの粒子が光に当たって輝くの それは美しいことなのでしょうか 悲しいことなのでしょうか
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炭酸みたいにパチパチ弾けながら 空気に溶けていくように眠る
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誰かが苦しさから解放されるために吐き出し形にした何かが 他の誰かにとってはとてつもなく美しく輝いているものだったりすると思うのですが それって人の言葉にすると芸術なのでしょうか
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自分にも他人にも期待しすぎない、自分の世界のすべてにおいてほどよく真ん中をめざす、希望は持つけど絶望のための希望にしない
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心の凝りも体の凝りもいらないな、ほどよくほぐしていたい、ふにゃふにゃすぎるのは嫌だけど
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皆が同じ世界を生きているはずだけど私の見ている世界は私しかわからないし私の感覚は私しかわからなくてそれは皆が皆それぞれなので、だからこそあなたの見ている世界を・あなたの感覚を教えて、と思う。そしてそれは誰に対しても思うわけじゃなく知りたいと思える相手は限られることでもあるけど
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落ちてる言葉は落とした人の感情そのものなのだろうか、それとも感情のふりしたただの言葉なのだろうか
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諦めたり堕ちたりする方が楽なんだろうし人間にとってはそっちの方が簡単なのかもしれないけど、それでもそういう暗い楽さじゃなくてどんな時でもぐるっと巡って希望をちゃんと見れる明るさの方が生き生きしてる気がする
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前にTwitterにぽたりぽたりと落とした言葉を拾って置きました。そういえばこんなこと思ってたなとか振り返ると楽しいです。