負荷がないと余暇もつまらないのかも
ずっと旅行が好きだと思っていたのだけれど、最近突然興味がなくなってきた。
それを、一人でどこかへ行くことに飽きたんだと思っていたけれど、違うかも知れない。
そもそも私にとっての旅行が、長らく日常生活の鬱屈を晴らすという役割であり、そして今現在、生活の中に嫌なことが殆ど無いからじゃないかなあということに、やっと気がついた。
旅行に限らず、今あらゆるエンタテイメントに対してそういう気持ちなのかもしれない。
今、やりたいと思っていてずっとできなかったいろいろなことが、だんだん習慣化できるようになってきた。
砂糖をやめる、食事に気をつける、毎日noteを更新する、毎日運動をする、毎日掃除をする、
習慣化といっても、まだぜんぶ一年未満の話だけれど、たぶん続けていけるだろうなあという手応えがある。
翌日分のnoteの記事が前日に書き終わっていて、朝早く起きることができたら、もう滞ることが何も無い。
朝も全然忙しくない。
仕事はすごく楽しいというわけじゃないけれど、辛いことは何も無い。
お金は無いけれど、すごく欲しいものもそんなに無い。
そうやって生きていると、日常が急速にぼんやりしてくるような感覚がある。
日常に何かしらの負荷は必要なのかなあとも思うけれど、別にわざわざ嫌なことをやりたくもない。
だからやっぱり、好きで楽しいけど、それなりに負荷でもある夢中になれることを見つけたいなあと思う。
そうしたらまた、その他の趣味も輝いてくるんじゃないかなあと思う。
今夢中になれる何かがちょっとわかりそう。
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23:30就寝 4:30起床 体重45.5kg ウォーキングと掃除はこれから。
温泉に行って痩せた気がする。月3回くらい行こうかな。
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