自傷ってやめられないのかな

徒然と今の思いを
文字にします

我が子の
足関節の硬さや、歩き方の特徴など
いろいろ気が付いたので
自主訓練を指導をして
毎日経過観察しています

足首が曲がらない
しゃがんで過ごすことが出来ない
足の指が曲がったままである

この調子では、
身体が疲れて、歩くことが続かないことが
容易に理解が出来る

その足の動きの確認の際に
足首に自傷の後を発見する

傷は治っていて
１年前のものだと話をするが
自傷したら、傷を治すために
伝えることと話をしていたが
やはり、自傷行為をしても言えないらしい

我が子が自傷したい理由は
私でも容易に想像がつくくらいたくさんある

それでも、自傷行為を認めたわけでもないし
容認したわけでもない

自分の部屋を得た我が子は
これからどうなるのだろう

私の仕事も変わっていくので
自宅にいない時間も増えるだろう
それは、必要な変化だと思う

世の中では、
OD（薬物の過剰摂取）なども含めて
自傷行為が多くあるように聞こえてくる

我が子が世の中で
楽しみを見つけて
生きていきたいと思えるようになる日がくるのだろうか

そういう未来を
作っていくのは
親も含めた社会の役割になるのだろうか

どんな人も
夢を見ることが出来る社会は
難しいのかなぁ