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「一流女性のあたりまえ」を読んだ中三女子の感想

中学生の視点で読んでみたら面白いかな・・・。というのは建前。

「一流女性」という言葉に惹かれました。

ふつつかな悪女ではございますが」を読んでからの自分磨きの一環です。

正直、ここまで影響を受けるとは自分でも思っていませんでした・・・。

一流女性になりたい!と思って。

ただ、この本、大人向けだった。

ピンと来ない話もありましたが、参考にできる部分は参考にしたいと思います。

ちなみに、冒頭の建前は母に言ったことですね。

図書館で借りるとき、なんとなく照れくさくて。

精神論とかではなく、基本はマナーの本でした。

「一流女性」と言われる人のマナーだけじゃなくて、暮らし方や心の持ち方も気になっていたからそこはちょっと残念かな。

でも「指先のエレガンス」や座り方、立ち方。

会話に関してなどなど、「なるほど~」ということがたくさんありました。

本当にちょっとしたことで、でもこの「ちょっと」がすごい差になるんだなって。

優雅に見える人って、こういうところが違うのか~と思います。

確かにこれを出来ている人って、素敵だよね。って。

それを意識するだけでも、かなり仕草が変わるんじゃないでしょうか。

とはいえ、これを中学生がまるごと真似したら逆に不自然というかイタいというか。

元々ものすごく育ちのいい子とか、あとお嬢様学校の生徒さんとかならさておき。

取り入れるとしたら、ふとした仕草に、ですかね。

本当にさりげなく。

でも確かに存在する芯の強さ。そういうの、よくないですか?

この本に書かれていたことを自分のものにして、そんな風な素敵な女性を目指したいと思います!

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