イラストも描く苺農家です🍓✏️
初めてみた人からはよく驚かれることがあります。
そして必ず聞かれます。
「上手。これ誰が描いたの?どうやって描いたの?」
「私が描きました。鉛筆か色鉛筆で描いています。」
何かというとこんなイラストなんです。
得意なこと
人には長所や得意なことがありますよね。
私が人より少しだけ得意なことは、イラストを時間をかけて描けること。 になります。
とはいえ、絵が上手いことではありません。キャラクターだったり、なにか想像して描くことはできず、写真などを見て真似て描くことが得意なだけです。
キッカケは
ではどうやって上達したのか。
簡単にいうと独学です。
ただきっかけとなったのは、学生の時はDTPを学んでいたので、イラストレーターを使ってイラストするという勉強はしていました。
その授業の一貫で、二つのイラストを組み合わせて、色鉛筆を使用して描く課題が出た時に、イラストを描いていたら、「あれっ。なんか俺、周りより上手に描けてないか?」って思ったのがきっかけです。
結局就職も希望の職種にはつけず、システムエンジニアに。
それも性に合わず半年でやめました。
この辺の話はnoteを始めた頃の記事に書いています。
ではなぜ今も描いているのかというと、お客様に喜んでいただけるからです。感謝の気持ちを、少しだけ得意とするイラストで伝えているということになります。
たまにプレゼントしたいので、この人を描いてくれませんかと、頼まれたりもします。基本はふと描きたいと思った時に描くので、描き始めや描き終わるのに期限は設けていません。
最近は子どもたちを描くことが多いのですが、もちろん原画をお配りするので、手元に残っていませんでした。
なので最近は描いてる様子を写真に収めたり、渡す前にプリントアウトしてコピーを残したりしています。
苺農家ですが、イラストも描く農家。笑(^ ^)
これって珍しいのかな。
いまのところ仕事には反映せず、趣味の範囲内にとどまっていますが、10年以内には苺生産以外に別事業として若者に向けた地域経済誌作りをしてみたい夢があります。その詳細はまたnoteにいつか書こうと思います。
こんな珍しい変な苺農家がいることを少しでも多くの方に知っていただけたら幸いです。
作品はもう少しありますが、ここまでね。
ヒナちゃんありがとうございました。
描いた全ての方へ、ありがとうございました。
またね。